皆さんは「肉じゃが」に使うお肉は何肉を使います?

実はこの何肉を使うか、というのが関東(東日本)と関西(西日本)で違うというのです。

 

そんな関東・関西の肉じゃがの違いは?

 

ということで今回は、関東と関西の肉じゃがの違いについて詳しく調べてみます


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関東と関西の肉じゃがの違いは?

関東の肉じゃがとは?

関東地方の多くの家庭では、肉じゃがには豚肉を使うといいます。

肉じゃが 関東と関西の違い
(画像引用元:https://rr.img.naver.jp

関東大震災の後の関東地方では養豚ブームが起こりました。

産直で美味しい豚肉が安く手に入ることから豚肉を多く使うようになった、というのが有力な説です。

 

肉じゃがと同様に、カレーも豚肉を使う「ポークカレー」が一般的だそうです。

関西の肉じゃが

関西地方で肉じゃがと言えば、牛肉という方がほとんどです。

肉じゃが 関東と関西の違い
(画像引用元:http://www.kansai-odashi.com

 

関西地方では明治時代以前の肉を食べる習慣がなかった頃から、農業用の家畜として牛を飼うのが習慣でした。

 

また、神戸開港後に居留していた外国人が牛肉を食用として調達するようになり、お肉を食べるという文化や牛を肉食用に飼育するという文化ができあがりました。

 

そのため、関西方面には肉牛農家も多く関西方面では美味しい牛肉が比較的安く手に入ったというのも背景にあるようです。

 

肉じゃがと同様にカレーも牛肉を使う「ポークカレー」が一般的だそうです。

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肉じゃがとは?

肉じゃがはお肉とじゃがいも、玉ねぎなどを煮込んだ煮込み料理の1つです。

その起源は明治時代と言われています。

 

材料がカレーと近く、根菜類が主なので日持ちがする事から軍隊の食事メニューに取り入れられて広く一般に広まっていきました。

 

特に長く航海に出る海軍に重用された事から広島県舞鶴市と呉市が発祥の地のご当地グルメとしてアピールしています。

関東と関西の肉じゃがの違いは肉で環境によって違った!

肉じゃが発祥の地広島県舞鶴市や呉市は牛肉を使うということで、そもそも肉じゃがは牛肉を使ったお料理とも言えるかもしれません。

 

ですが、現代では輸送手段や保存技術の進歩によって美味しい牛肉も豚肉も日本全国で手に入れる事ができます。

 

実は私は鶏肉が好きなので、肉じゃがを鶏肉で作ることも多いです…と言うように好みもあります。

 

東でも西でも、正解なくその時の気分や状況でチャレンジしてみる楽しさを持つのはいいことかもしれませんね。

 

せばな~