お彼岸になると和菓子屋さんやスーパーに並ぶ、おはぎ。季節を感じる和菓子ですね。

しかし似たお菓子で、ぼた餅があります。

 

そんな、おはぎとぼた餅はどう違うのでしょうか?

 

ということで今回は、おはぎとぼたもちの違いを紹介したいと思います。


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おはぎとぼた餅の違いは?簡単な作り方は?

おはぎとぼた餅は同じ和菓子を指しており、季節によって呼び方が違うだけです。

おはぎとぼたもちの違い
(画像引用元:https://smtgvs.weathernews.jp

 

おはぎは、萩の季節に食べる餅で、つまり秋のお彼岸の時に食べる餅です。

対して、ぼた餅は牡丹の季節に食べる餅、つまり春の彼岸の時に食べる餅です。

 

最近では、粒あんをぼた餅、こしあんをおはぎ、と餡で区別する店もあるようです。

 

スーパーでは春でも秋でもおはぎだったりします。

地域によっては、もち米を主として作るのがぼた餅、うるち米を主として作るのがおはぎと言うこともあるようです。

おはぎとぼた餅の由来

江戸時代、小豆の赤色は災難を避ける効果があると信じられていました。邪気を払う食べ物ととして、尊ばれていました。

 

自分やご先祖様に災難が降りかからないように、お彼岸におはぎやぼた餅を供えて食べる風習が広がったようです。

粒あんの粒が牡丹の花に見えたり、萩の花をイメージさせますね。

おはぎとぼた餅の簡単な作り方

炊飯器で作るおはぎの作り方

【材料】

  • もち米  2合
  • 塩    少々
  • 粒あん  500g

【作り方】

  1. もち米を洗って炊飯器にセットして、塩少々を加え炊きます。
  2. 粒あんを10等分します。
  3. もち米が炊けたら、しゃもじやすりこぎでつぶすようにしてかき混ぜます。
  4. 半分くらい(もち米の形が分かるくらい)つぶしたら、手に水をつけて10等分します。
  5. 餡でもち米を包み込むようにして丸めれば完成です。

 

お好みできな粉をまぶしても美味しいですね。

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なんちゃっておはぎの作り方

【材料】

  • もち米 2合
  • 甘納豆 1袋(100gくらい)
  • 塩   少々
  • きな粉 適量

【作り方】

  1. もち米を洗って炊飯器にセットして、塩少々を加え炊きます。
  2. 炊けたら甘納豆をもち米の上に乗せて10分蒸らします。
  3. 甘納豆ごともち米をつぶすように混ぜ、もち米が半分くらいつぶれたら手水をつけて丸めます。
  4. きな粉をまぶして完成です。

おはぎとぼた餅は違いなし!作り方を覚えて供えよう!

同じ和菓子を季節によって名前を変えるなんでおしゃれですよね。

 

ちなみに、もち米を半分つぶすことから、「半殺し」という物騒な名前もあるそうです。

 

きな粉や青のり、黒ゴマなど、地域によっていろいろなおはぎがあるようです。

 

炊飯器で簡単に作れるので、今年のお彼岸には是非手作りのおはぎ・ぼた餅でご先祖様にお供えしてみましょう。

 

せばな~