南半球の国、オーストラリアは旅行はもちろん、留学や移住をする日本人がとても多い国の1つです。

 

理由の1つとして食事が日本人向きなのではないかと、疑問に思ったのですが皆さんはどう思いますか?

 

そんなオーストラリアの食事は、日本とはどんな違い・特色があるのでしょうか?

 

ということで今回は、オーストラリアと日本の食文化の違いを調べてみたのでご紹介します。


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オーストラリアと日本の食文化の違いは?

主な料理

日本の食事は現代では欧米化が進んでいると言われていますが、基本は和食中心の食生活です。

オーストラリアでは多くがイギリス植民地時代に影響を受けた、イギリスに近い食文化を持っています。

 

フィッシュ&チップスやミートパイは庶民的なお店には必ず置かれている定番メニューです。

 

また、広大な土地を活かし、質が良いのに価格が控えめな「オージービーフ」は日本でもお馴染みですね。

オーストラリア 日本 食文化 違い
(画像引用元:https://tabippo.net

 

日本人も大勢住んでいて、日本語を学ぶオージーも多いことからか、スーパーマーケットではお米を始めとした日本食材料が普通に販売されているそうです。

ブッシュタッカー

オーストラリアの食べ物と言って語らずにはいられないのが動植物「ブッシュタッカー」です。

オーストラリア 日本 食文化
(画像引用元:https://www.australia.com

 

イギリス植民地以前からいるアボリジニと呼ばれる先住民たちは、オーストラリア原産の食品「ブッシュタッカー(ブッシュフード)」を食べて生活していました。

 

元々オーストラリアは他の大陸とは生態系も大きく違い、独自の動植物が暮らす国です。

 

カンガルーの肉、エミュー、クロコダイル、ライベリー、レモンマートル、タスマニアペッパーなどのブッシュタッカーは栄養価が高い食品ばかり。

 

そのため、1970年頃からは移住してきたオーストラリア人たちにもブッシュタッカーが注目されるようになりました。

 

現在ではオーストラリアのレストランなどでも一般的にブッシュタッカーを使用したメニューを食べることができます。

 

日本ではなかなかお目にかかる事はありませんが、観光客向けにカンガルーやエミューなどを食べさせてくれるお店もたくさんあります。

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喫茶文化

日本では3時のお茶でちょっとしたお菓子とお茶を楽しむ文化があります。

日本茶に合わせた煎餅や干菓子なども豊富ですが、最近では紅茶やコーヒーに押されてお菓子も洋菓子が多くなっています。

 

オーストラリアではイギリスの文化に基づきアフタヌーンティー文化があります。

しかし、第1次世界大戦以降に移住してきたイタリア人の影響でコーヒー文化が盛んになり、世界中でトップを争うバリスタも多く輩出されています。

今ではオーストラリアはコーヒー大国の1つとも言われています。

お酒の扱い

日本では酒類を販売するためには許可が必要ですが、飲食店が店内での飲用として提供する場合は飲食店営業許可があれば問題なく販売ができます。

 

オーストラリアでは例え飲食店であっても酒類を販売するために免許が必要なことから、お店ではお酒を提供していないところもよくあります。

 

お店の看板などに「BYO(Bring Your Own)」の記載があるお店は、客が個々に自分の飲む酒類を持ち込んでいいというシステムです。

 

もちろん持ち込んだお酒を冷やしたり、飲むためのグラスは貸してくれたりするので、気軽に持ち込みのお酒を楽しめるそうです。

オーストラリアと日本の食文化の違いは色々!歴史によって様々な変化!

歴史が長いオーストラリアは様々な変革期を経て独自の食文化を形成しているんですね。

 

留学や修学旅行、ワーホリなど、私の周りにもオーストラリアに住んだことがある人が多いです。

 

決して日本と似ているとは言えない食文化ですが、移民や日本人が多い分日本人が住みやすいと思えるのかもしれませんね。

 

せばな~