同じような形で同じように見えるピーマンとパプリカ。

 

そんなピーマンとパプリカに、どんな違いがあるのか気になったことはありませんか?

 

今回は、ピーマンとパプリカの違いと、お料理に使うときの使い分け方などを調べてみたいと思います。


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ピーマンとパプリカの栄養等の違いは?合うレシピは?

ピーマン

植物学の分類では「ナス科トウガラシ属トウガラシ種ピーマン」のピーマン。

ピーマン パプリカ 違い
(画像引用元:http://kerokero-info.com

トウガラシから辛味を抜く品種改良がされた植物です。

 

また、未熟な緑色の状態で独特な苦味と香りを楽しむお野菜です。

 

という訳で市場に出回るのは主に鮮やかな緑色のピーマンですが、完熟のピーマンは赤くなり「赤ピーマン」として販売もされます。

 

基本的な栄養素はパプリカと同じ物が含まれています。

ピラジンという苦い香りの成分はパプリカには含まれていません。

パプリカ

パプリカの植物分類は「ナス科トウガラシ属トウガラシ種パプリカ」。

ピーマン パプリカ 違い
(画像引用元:http://www.離乳食の進め方.net

パプリカもトウガラシを品種改良したものです。

 

パプリカは生食することを念頭に肉厚で甘みが強くなっています。

 

完熟した実を収穫・出荷するので、市場で販売される時には鮮やかな赤や黄色になっていますが、熟す前は緑色です。

 

栄養面では完熟しているパプリカの方が栄養価が高いと言われています。

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お料理での使い分け

ピーマンは生だと苦味が強いので、その苦味をアクセントにしたい時などに使われます。

ピーマン パプリカ 違い
(画像引用元:https://rr.img.naver.jp

また油と相性がいいので野菜炒めや中華料理などではピーマンが良く使われます。

 

一方パプリカは生食を基本とした野菜なので、生のままサラダやマリネなどに良く合います。

 

ジューシーで肉厚なので、しっかりとお野菜を食べている感覚も得られます。

ピーマン パプリカ 違い
(画像引用元:https://d2hh21tgbix8lu.cloudfront.net

また色が鮮やかで赤・黄・橙・緑などの色が揃っているのでお料理の彩りに加えるのにぴったりですね。

 

甘みが強いのでパプリカケーキやムースなどにも使われることもあります。

 

ピーマンが苦手な方はパプリカなら食べられるということもあるので好き嫌いの克服にも良いと言われています。

ピーマンとパプリカの栄養や適したレシピと違いを知って活用しよう!

ピーマンもパプリカもトウガラシを品種改良したものという事は兄弟のようなもの。

形がそっくり似ているのも頷けますね。

 

いずれにも長所・短所があるので、うまく使い分けて上手に取り入れられるようになるといいなと思います。

 

せばな~