サラダなどのお料理に重宝するので、ご家庭でも活躍度が高いレタス。

でも、そんなレタスでも知らない事ってたくさんあるんです。

 

その1例に、切ったレタスの切り口から白い汁が出てくる事…。

アク?農薬?腐ってる??

 

今回は食べれるのか不安を解消するために、レタスから出る白い汁の正体を調べてみたのでご紹介します。


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レタスから白い液体?白い汁の味は?

レタスとはどんな野菜?白い汁は農薬とは関係ない?

レタス 白い液
(画像引用元:https://column.asken.jp

レタスは地中海や西アジアを原産とするキク科の植物の1つです。

 

水分が豊富に含まれていて、パリパリとした食感がいいのでサラダなどに良く利用されます。

 

英名でレタス(lettuce)、和名ではチシャといいます。

この「レタス」、実はラテン語で牛乳を意味するラクトゥーカ(lactuca)が語源となっています。

 

和名のチシャの方も、漢字で書くと「乳草」。

レタス 白い液
(画像引用元:http://kimamanak.cocolog-nifty.com

レタスを切った時に出てくる白い汁が、乳のように見えるからこのような名前が付けられたと言われています。

 

つまり、白い汁が出るのは今も昔も変わらない。

農薬がない時代からそのように呼ばれていたのだから、農薬の心配は払拭できそうですね。

レタスの白い汁とは?

実はこのレタスから出てくる白い汁は、レタスに含まれているポリフェノールの一種です。

 

正確にはラクチュコピクリンという苦味成分で、鳥や虫などの外敵から身を守る効果があるそうです。

 

レタスの効果として知られる鎮静作用や鎮痛作用、睡眠作用などをもたらす体に良い成分でもあります。

 

新鮮なレタスは自衛本能で、傷付いた場所を守るためにラクチュコピクリンを滲み出します。

 

ただし、白い液体は苦くて美味しくないので注意して下さい。

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白い液体が変色は危険?

レタスから出た白い液体と滲み出たラクチュコピクリンは、時間と共に赤~茶色に変色してしまいます。

レタス 白い液体
(画像引用元:http://健康・美容・恋愛・料理.xyz

レタスを選ぶ時に切り口が赤くなっているものは良くないという理由はこれですね。

 

また、鮮度が落ちてくると自分自身の葉を守るためにラクチュコピクリンが葉の内部に広がっていきます。

 

そのため、鮮度が落ちたレタスを切っても白い汁は出にくくなり、葉を食べた時に苦味が強く感じられるそうです。

レタスから白い液体の味は不味いが白い汁は新鮮な証拠!

レタスを切った時に白い汁が出るという事は、そのレタスが新鮮だという証拠です。

 

白い汁だけを食べる事はないですし、洗えば流れ落ちてしまいます。

 

みなさんも白い汁が出てきたら、逆に安心してレタスが食べれる証拠ですので喜んで食べましょう!

 

せばな~