漢方で生薬として使われているルバーブ(和名:食用大黄しょくようだいおう)が最近料理で注目されています。

 

強い酸味や渋みがあるのですが、なぜルバーブ今注目されているのでしょうか?

また、ルバーブの栄養や食べ方・レシピはどうなっているのでしょうか?

 

ということで今回は、ルバーブの気になる効能やジャムレシピも紹介します。


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ルバーブとは?ジャムレシピは?効能・栄養は?

ルバーブとは?効能は?

シベリア南部が原産で、多年草のタデ科ダイオウ属のルバーブ。

ルバーブとは
(画像引用元:http://cmedicalcenter.net

なんと紀元前3000年頃の古代ローマ時代から食用に使われている、歴史ある野菜です。

 

明治時代に日本に伝わったのですが、中国北部に自生していた薬用大黄が食用に改良されたものが伝わったので和名が「食用大黄」です。

 

独特の香りや味がありますが、根茎には下剤としての強い作用があります。

 

食物繊維も豊富なので、便秘の解消や大腸がんの予防にも役立つと言われています。

 

カリウムは体内の余分な水分を排出してくれるので、むくみの解消に役立ちます。

 

ビタミンCも豊富で、肌の老化を防いだり、風邪などの予防にも役立ちます。

 

カルシウムも多く含まれているのですが、ビタミンCと一緒に摂ることで体への吸収が良くなります。

ルバーブにはカルシウムとビタミンCが両方含まれているので、理想的ですね。

 

ルバーブの赤色は、アントシアニンによるものです。強い抗酸化作用があり、活性酸素を抑えたり、動脈硬化などの生活習慣病の予防に役立ちます。

 

渋みの素であるタンニンも、殺菌作用や脂肪分解作用があります。ダイエットにも役立ちますね。

ルバーブの食べ方・レシピは?

日本で栽培されているルバーブは、6~8月頃に旬を迎えます。

初夏の方が葉柄が太くていいですね。

 

食べるのは葉柄のみなので、葉を落として葉柄だけが売られていることが多いです。

 

切り口がみずみずしい葉柄を選ぶようにしましょう。

 

ハート型の大きな葉と、葉柄(茎と葉をつないでいる部分)がありますが、食べられるのは葉柄です。

葉はシュウ酸が多く、食用には向きません。

 

シュウ酸とカルシウムが体内で結合して腎臓結石の原因となる危険性があるので、注意してくださいね。

 

加熱して食べることもできますが、煮崩れしやすいのでジャムがおススメです。

ルバーブジャム
(画像引用元:https://beauty.authors.jp

市販のジャムもありますが、旬のルバーブを見つけたらぜひ作ってみましょう。

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ルバーブジャムの作り方

【材料】

ルバーブ 1束(葉柄が赤いほうが綺麗なジャムになります)
砂糖   ルバーブの重さの30~50%
レモン汁 適量

 

【作り方】

①ルバーブを綺麗に洗って、2cm幅で切ります。
②鍋にルバーブと砂糖を入れ1時間ほど放置します。
③水分が出てきますがそのままでOKです。
④1時間たったらそのまま火にかけます。
⑤灰汁が出るので丁寧に取りましょう。
⑥灰汁が出なくなったら、レモン汁を少々加えて完成です。
⑦粗熱が取れたら、煮沸消毒した瓶に入れましょう。

ルバーブは効能豊富でそのままでも美味しい!ジャムレシピで更に!

ルバーブはそのまま食べても美味しいですし、ケーキに入れてもいいですね。

 

子どもたちははちみつを少し加えた方が食べやすかったようです。

 

新顔の野菜ですが、ぜひ試してみてください。

 

せばな~