遠足や休日のランチにサンドイッチを作って、さあカットしよう!
としたとき、無残にもバラバラになったり、崩れたりすることありますよね。
いっそ切らずに出しちゃうか?と悩むこともありますが、お弁当ならそうはいきません。
今回はサンドイッチをバラバラにせずに切る方法や、上手にまとめる方法について紹介します。
目次
サンドイッチがバラバラにならないように綺麗にうまく切るコツは?
サンドイッチの作り方
サンドイッチのパンにはしっかりとバターを塗りましょう。
(画像引用元:https://cdn.kaumo.jp)
防水の役目を果たしてくれるので、パンが水分でシナシナにならずに済みます。
野菜の水分をしっかりと拭くことも大切ですが、バターも重要です。
食べやすく切りやすいように、具は出来るだけ均一に挟みます。
立体的なレタスはてのひらで押しつぶしておくといいですね。
具を挟んだ後すぐに切るよりも、重しをして15分ほどなじませましょう。
ラップで包むとさらになじみやすくなります。
パンと具に一体感が出てはがれにくくなるし、切りやすくなる、一石二鳥です。
包丁の使い方
柔らかいパンと具を一緒に切るのは難しそうですよね。
ですがちょっと気をつけるだけで、喫茶店のように綺麗にカットできます。
包丁の先をまな板につくように置いて、一気に下向きに力を入れて切ります。
(画像引用元:https://esse-online.jp)
気持ち手前に引くようにするといいですね。
包丁をギコギコと前後に動かすのは止めましょう。
具が動いてぐちゃぐちゃになります。
包丁の先をまな板において、切る部分を確認したら、一気にカットしましょう。
使う前には、包丁を軽く温めます。
そしてカットするたびに包丁の汚れを取ってください。
ケーキのカットと共通していますが、こんな一手間でびっくりするほど綺麗に切れます。
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まとめる方法
喫茶店でボリュームのあるサンドイッチを頼んだ時、可愛いピックが刺さっていることがありますね。
(画像引用元:https://pixabay.com)
見た目重視で具が良く見えるようにふんわりと挟んでいるので、崩れないようにピックで支えているのです。
家で食べる時やお弁当に持って行くときも、ピックを使いましょう。
わざわざ買わなくても爪楊枝を可愛くアレンジすることもできます。
頭の部分に色を塗ったり、テープを張るだけで、爪楊枝が大変身。
サンドイッチを作っている間に子どもに作ってもらってもいいですね。
ロールサンドにして、ラップを巻く方法もあります。
移動中に崩れることもないので、便利ですよ。
サンドイッチがバラバラにならないように綺麗にうまく切って見た目を良くする!
同じ具が挟まれていても、やっぱり切り口がきれいな方が美味しく見えます。
どうやってもうまく切れない場合は、いっそオープンサンドにしてはいかがでしょうか?
我が家では、具とパンを別別の容器に入れて、公園で子どもが好きに挟んでいます。
小さい子どもには、4枚切りのパンの中に切り込みを入れて具を詰めるとこぼさずに食べやすいようです。
あらかじめパンにはバターを塗っているのですが、時間がたっていい具合になじんでいます。
大人用にはからしバターを塗っておくと、アクセントになっていいですよ。
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せばな~