最近、白砂糖は体に良くないという話を色々な所で聞きます。

それはわかったのですが、それなら他のお砂糖はどうなんでしょう。

 

お砂糖にはたくさんの種類があって製造方法や安全性についてはまだまだ未知な部分も多いのが実情。

 

その中で三温糖という物がありますが、上白糖との違いや安全性は大丈夫なのでしょうか?

 

ということで今回は、三温糖について、上白糖との違いや性質などを調べてみました。


スポンサーリンク

三温糖とは?上白糖との違いは?表示に注意で危険?

三温糖とは?

三温糖 上白糖 違い
(画像引用元:https://tomizawa-ec.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com

三温糖は白砂糖(精白糖)を精製する途中段階で除かれる蜜糖を結晶化させたお砂糖です。

 

お砂糖を作る時には、まずサトウキビからお砂糖の原料となる粗糖(含蜜糖)が作られます。

 

粗糖は黒糖のように黒っぽい色をしています。

 

ここから上白糖やグラニュー糖を精製すると一温糖→二温糖→三温糖…とミネラル分を含んだ廃蜜糖が残ります。

 

この三温糖の段階の蜜糖を結晶化した物が「三温糖」です。

黄色~茶色みがかったお砂糖になります。

三温糖とは
(画像引用元:http://cookcook55.com

上白糖に比べると、ミネラルなどが残っている状態なので味わいが深く、しっかりとした甘みが特徴です。

 

煮物料理や佃煮などに使うとコクが出て、しっかりと味をつける事ができます。

スポンサーリンク

三温糖は危険?

上白糖と比べたらミネラル分が含まれる分体に良いのでは?と思われる方も多いと思います。

 

しかし、工業化が進んだ現在は上白糖は昔ながらの段階を経た製糖法ではほとんど作られていません。

 

三温糖も精製途中の物が商品化されているのではないそうです。

 

一般的には薬品を使って粗糖から不要な糖蜜を抽出して上白糖やグラニュー糖を作ります。

 

更に、上白糖に抽出された糖蜜の成分を混ぜ合わせて作られる三温糖が多いようです。

 

中には上白糖にカラメル色素で色をつけただけの三温糖を販売しているメーカーもあるそうです。

三温糖 危険
(画像引用元:http://kenkonosusume.com

 

上白糖より体に良いと思って使っている三温糖が、実は逆に体に良くなかったという事もありえます。

 

カラメル色素が使用されている三温糖は原材料に「カラメル色素」と記載されているはずなので気になる方は購入前に確認しましょう。

三温糖とは上白糖と違い更に精製!表示の確認して危険回避

現代社会では大量生産、大量消費、コストカットが当たり前です。

 

私たちが昔から教えられてきた製造方法は今では過去の遺産になりつつあります。

 

それでも、昔ながらの作り方は良い物を作るために理に適った方法が用いられている事も多いもの。

 

自分達の健康を守るためにも、古き良き製法にも立ち返ってみて商品を選ぶ審美眼が必要なのかもしれません。

 

私も「白砂糖よりも三温糖」と習ってきた一人。

みなさんも購入前に原材料表示をしっかり確認していきましょう。

 

せばな~