知り合いの子どもから「甘い大根があるの?」と聞かれました。

学校でダイコンから砂糖を作る、と聞いたようです。

 

そういえば「砂糖大根」の名前を聞いたことがありますが、実際のところ名前のとおりに砂糖のように甘いのでしょうか?

また、普通の大根と何が違うのでしょうか?

 

ということで今回は、さとう大根は甘いのと、普通の大根と違うのか調査したいと思います。


スポンサーリンク

砂糖大根とは甘い?普通の大根との違いは?

砂糖大根とは甘い?

砂糖大根は、絞ったりと加工すれば砂糖が作れるほど甘いです。

砂糖大根 甘い
(画像引用元:https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp

大根のような形ですが、根の部分にショ糖が含まれていて汁から砂糖が作れます。

 

地中海の沿岸が原産で、日本には明治5年頃に伝わったようです。

 

一時期は沖縄でも作られていたようですが、日本では北海道での栽培が盛んです。

ショ糖が蓄えられる根の部分はカブや丸大根に似た姿です。

 

収穫は秋で、根から砂糖が取れ、葉と砂糖をとった後の根は家畜の肥料として使われています。

 

北海道の広い畑で栽培するので生産量が多いのも特徴です。

ビートやシュガービートと呼ばれます。

 

また、ほうれん草と同じアカザ科なので、葉はほうれん草に似ています。

スポンサーリンク

砂糖大根と普通の大根との違い

普段食べる大根とさとう大根は属する科も違い、食べ方もさとう大根は普段食べる大根のように生では食べれません。

 

普段食べる大根はアカザ科の2年草ですが、さとう大根はほうれん草と同じアカザ科です。

 

普通の大根は生のままで食べたり、煮たりして食べますが、砂糖大根はそのままでは食べられません。

生で食べると甘い味はしますが、あくが強くて土臭い後味が残ります。

煮てもあくが強くて煮汁が黒くなり、土臭さが残るので食べても美味しくありません。

 

ほうれん草に似た葉の部分もやはりあくが強くて、茹でても食べるにはおススメできません。

砂糖大根とは甘いが普通の大根との違って生で食べれない

砂糖大根は名前の通り砂糖が取れる大根ですが、そのままかじってもあくが強くて食べられません。

 

サトウキビがそのままかじっても甘いのとはちょっと違いますね。

 

しかし葉や絞った根が家畜の肥料に使われるので、牧畜の盛んな北海道ではピッタリですね。

 

試しに我が家で作ってみるのも面白そうですが、根から砂糖を作るのは、さて自分でできるのかな?

 

せばな~