秋の味覚の里芋、柔らかい新物が出回る季節になりました。

里芋といえば、煮っころがしなど柔らかくてホクホクとして美味しいですよね。

 

しかし、里芋を柔らかくといっても実際に調理してみたら固くて失敗したことはないでしょうか?

 

ということで今回は、里芋を柔らかく煮るために、

里芋の下ごしらえの方法

里芋を固くしない正しい保存方法

が気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


スポンサーリンク

里芋を柔らかくする方法まとめ!コツ・ポイントは?煮る・保存で固さが決まる?

里芋を柔らかくに煮るための下ごしらえ方法

お鍋一つで簡単に出来る方法

①里芋の泥を落として、鍋に入れる。

②里いもが隠れるくらいの水を入れる。

③沸騰後、10~15分茹でる。

④竹ぐしを刺して、すっと通るくらいになったら火からおろす。

⑤ざるにあげて、さわれる位の温度になったら、皮をむく。

 

たったこれだけで、里芋を軟らかく煮るための下ごしらえ完了。

 

コツは10~15分くらい茹でて竹串で柔らかさをチェックしてください。

3分くらい茹でても皮は剥けますが、里芋には完全に火が通っていない状態です。

 

竹串がすっと通るくらい軟らかくなっていることを確認しましょう。

 

皮付きのままでゆでて、触れるくらいになってから皮をむくとびっくりするくらい、簡単に皮がむけます。

 

里いもを丸ごと茹でる方法と、頭をお尻を切り落としてから茹でる方法があります。

 

どちらがいいかはお好みですが、上下を切り落としている方が、早く柔らかくなるような気がします。

意外、冷凍保存で里いもが軟らかく煮える

意外かもしれませんが、里芋は冷凍保存ができます。

 

先に紹介した方法で、3~5分くらい茹でます。

 

人肌になってから、皮をむき、しっかりと水分を拭きとって冷凍します。

 

茹でただけでは、里芋は芯まで柔らかくなっていませんが、冷凍することにより中の細胞が破壊されます。細胞が壊れると聞くと嫌なイメージですが、煮物はそもそも加熱して壊れた細胞に味を沁みこませて美味しくしています。

 

冷凍によって細胞が壊れた里いもは、すでに柔らかくなっているので、煮ても美味しいのです。

下ごしらえで柔らかくなるだけでなく調理時間も短くなる?

里いもを軟らかくするための下ごしらえで、既に竹串が通る程軟らかくなっている里いもです。

 

煮物ならだし汁などが沸騰した後に入れて、ひと煮立ちさせます。その後は、放置して中まで味をしみこませましょう。

 

下ごしらえで柔らかくなった里いもに、だし汁がしみこんで、更に柔らかく煮ることができます。

 

煮物は一度沸騰して、冷めていく課程で具の中に味がしみ込んでいきます。

 

できてすぐ食べるよりも、一度冷ましてから食べる方が、グッと味がしみ込んで美味しくなっています。

スポンサーリンク

間違うといくら茹でても固いまま?里芋の正しい保管方法

里いもは低温に弱い野菜です。

他の野菜のように冷蔵庫に入れると、ジャリジャリとすが入ったような状態になります。

 

芋が風邪を引く、と昔の人は言ったようです。

こうなると、いくら茹でても柔らかくなりません。

 

買ってきた里いもは、1週間くらいなら泥付きのまま新聞紙にくるんで冷暗所で保管しましょう。

 

1週間以上使わない時は、泥を落として皮をしっかり乾かしてから、新聞紙にくるんで冷暗所で保管しましょう。寒すぎる所ではいけませんよ。

里芋は煮る前の下ごしらえ、保存方法で柔らかさが決まる?

旬の時期にはざるに山もりになって、買いやすい値段の里芋です。

 

一度に食べきれない場合は、固めに茹でて、冷凍保存しましょう。

 

輪切りにしていれば、冷凍のまま味噌汁に入れてすぐに食べることもできます。

 

私は味噌汁の具が少ない時に重宝しています。

ぜひこの季節、ホクホクした里芋を楽しみましょう。

 

せばな~