白湯ダイエットって聞いたことありますか?
白湯(さゆ)って、お水を沸かしただけのお湯ですよね。
それを飲むことで、ダイエットになるの??
飲むだけで痩せられるなんて魅力的!
でも本当に痩せてダイエットできるのでしょうか?
ということで今回は、白湯ダイエットについて効果や方法について紹介します。
目次
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白湯ダイエット効果で痩せるには?飲む量やタイミングといった方法は?
白湯の効果
白湯に限らず、温かいものを飲むと体がホッと温まりますよね。
(画像引用元:http://prestige.smt.docomo.ne.jp)
体が冷えていると代謝が悪くなり、体脂肪も燃焼できません。
だから白湯のような温かいものを飲むと、内臓と体の内側から温まって血行が良くなります。
血行が良くなるだけでなく、身体が1℃温まると、代謝が10~12%もアップするんです!
更に白湯は余計なカロリーがないので、純粋に体を温めてくれます。
また新たに水分を摂ることで、体内の古い水分が尿として排出されます。
その時に体の不要物も一緒に排出され、水分が循環することによって、むくみを防ぐことができますね。
それだけでなく、白湯の温かさで内臓の動きが良くなると、便秘の解消や新陳代謝が促されます。
白湯の作り方
(画像引用元:https://pixabay.com)
やかんなどで水を沸かすのですが、沸騰してすぐに止めるのではなく、沸騰後蓋をずらして10分程わかせ続けます。
蒸発するので、飲みたい量よりも多めに水を入れましょう。
その後コップに入れるのですが、熱すぎるからといって水を入れないで、50℃位になるまでそのまま待ちましょう。
そして10分くらいかけてゆっくりと飲みます。
一度に飲む量はコップ1杯、200mlくらいが目安です。
時間のない時は、電子レンジで温めるのもありですね。
白湯を飲むタイミング
では白湯はいつ飲んだらいいのでしょうか?
喉が乾いたり、冷えた時に飲むとよさそうですよね。
でもダイエットとして効果的に飲みたい場合は、タイミングも大切です。
起床時に1杯飲む
睡眠中にはコップ1杯の水分が失われると言います。
起きてすぐに水道の冷たい水を飲むと、腸に負担がかかります。
温めた白湯をゆっくりと飲むことで、内臓も温まり代謝が良くなります。
ダイエット効果を得たいなら、白湯を飲んでから30分後に朝食を食べるとさらに効果ありです。
食事中に1杯飲む
1日800mlの白湯を飲むのが目安です。
一気には飲めないので、食事ときにコップ1杯ずつ飲むようにするといいですね。
食事の前に腸を温めて、内臓の代謝をあげる効果もあります。
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寝る前に1杯飲む
寝る前にゆっくりと白湯を飲みましょう。
体温が上がり眠りやすくなります。
たくさん飲むと夜中にトイレに行きたくなる場合は、ちょっと量を調整しましょうね。
飲むタイミングと量を知り白湯ダイエット効果で痩る!
道具も必要なく、いつでも始められる白湯ダイエット。
急激に体重が減るわけではありませんが、代謝が良くなって老廃物がなくなることで徐々に痩せていきます。
また白湯を飲むようになって、冷え性が改善された、薄い味付けの料理を食べるようになった、など変化を感じている人も多くいます。
私はお湯を沸かしてすぐに飲んでいたのですが、10分も沸騰させないといけなかったのですね。
タイマー付きのIHなので、セットしておけば他の用事もできます。
お茶のかわりに早速白湯ダイエットに挑戦です。
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せばな~