ここ数年、健康ブームの流れから腸内環境についても取り上げられる事が多くなりました。

 

そんな中で気になったのが「シンバイオティクス」という言葉。

腸内環境に関係する言葉のようなのですがいまいち良くわからない最新ワードです。

 

いったい「シンバイオティクス」とはどういったもので、効果は何なのでしょうか?

 

ということで今回は、「シンバイオティクス」とはどのようなものなのか調べてみたのでご紹介します。


スポンサーリンク

シンバイオティクスとは?効果や定義は?

シンバイオティクスとは?

シンバイオティクスは「プロバイオティクス」と「プレバイオティクス」を組み合わせて、腸の働きを最大限に高めるという事です。

シンバイオティクス 効果
(画像引用元:http://www.kenkodojo.com

 

プロバイオティクスは乳酸菌やビフィズス菌のように腸にとって有益な菌、いわゆる「善玉菌」と呼ばれるもの。

プレバイオティクスは食物繊維やオリゴ糖など、善玉菌のエサとなるものを指します。

 

シンバイオティクスのシン(syn)には「一緒に」という意味があり、2つのバイオティクスを一緒に掛け合わせたもの、ということです。

 

私たちにはまだ耳慣れない言葉ですが、医療の現場では様々な効果が認められて着実に注目度が高まって来ています。

 

プロバイオティクスが腸にとって重要な存在である事は私たちもかなり理解を深めていると思います。

 

しかし、いくら乳酸菌やビフィズス菌を大量に摂取しても、腸内に留まって増殖してくれなくては腸内環境が改善されたと言えません。

 

ここにプレバイオティクスのエサを補ってあげる事で、プロバイオティクスがより腸内に留まりやすく、腸内で活動しやすくなるのです。
この相乗効果が「シンバイオティクス」です。

スポンサーリンク

シンバイオティクスの効果とは?

シンバイオティクスで腸内環境が良くなる事で私たちの実生活に関係してくる効果として、便秘の解消や栄養素の消化吸収力が高まると言った効果が期待できます。

 

体内の老廃物が排出されて肌荒れの改善や、ダイエットにも効果があります。

 

医学的には食道がんに対する治療効果が論文発表されていたり、先天性短腸症で感染症にかかりやすかった子供がシンバイオティクスで状態が解消されたり、と言った症例も発表されています。

 

1995年に初めて「シンバイオティクス」という考え方が提唱されてから20年余り。

これから更に研究が重ねられてシンバイオティクスへの期待度が高まっていく事は間違いありません。

シンバイオティクスの効果で腸内環境改善!

言葉を聞くと難しい感じがしますが、私たちが日頃から行なっている「腸活」の一部がシンバイオティクスともいう事ができますね。

 

プロバイオティクスを摂取するのももちろん、プレバイオティクスも取り入れるように心がけるだけで腸内環境が格段と上がるシンバイオティクス。

 

身近な所から気軽に取り入れてみたいと思いました。

 

せばな~