秋の味覚といえば「柿」!

あの甘くておいしいフルーツはなんともいえませんよね。

 

しかしそれと相反して普通に食べる渋くて食べたものではない「渋柿」。

「渋柿」を甘い柿のように食べる場合は、干すのが基本ですが他に方法が無いのでしょうか?

 

ということで今回は、

渋柿はなぜ甘くないの?

渋柿を干す以外で甘くする方法は?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


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渋柿を干す以外で甘くする食べ方まとめ!渋抜き方法は?なぜ渋柿は渋いの?

渋柿 渋抜き

なぜ渋柿が渋く、甘柿は甘いのは柿の果肉にある「タンニン」が影響しています。

 

このタンニンが口の中に溶けると渋くなり、溶けなければ甘くなります。

甘柿は水溶性だったタンニンが不溶性にかわる突然変異種と言われており、歴史も浅く、日本特産で品種も少ないです。

 

そのため、渋柿が干した時に甘くなるので実はこのタンニンが不溶性に変わって甘柿のようになったから甘くなるということです。

渋柿干す以外で甘くする方法

焼酎等のアルコールで渋抜き!

タンニンはアルコールが変化したアセトアルデヒドによって不溶性に変えられて甘くなります。

 

この方法でよく使われるのが焼酎で渋柿に漬けるだけです。

焼酎につける際は全体よりヘタの部分に漬けるだけでよく、5日ほど漬けます。

 

アルコールならどれでも良いので、ブランデーやワインでも渋抜きが出来ます。

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お風呂・温泉で渋抜き

温かいお風呂で渋柿をゆっくり温めるのも渋抜きで効果的です。

 

40度ほどのお湯に一晩漬けると柿が熟成して炭酸ガスを発生し、アセトアルデヒドによってタンニンが不溶性に変えられて甘くなります。

 

そのため、お風呂に入れて渋抜きをする方法があります。

 

更には温泉に漬けると、温泉に含まれる硫黄が渋みを抜く効果があり、温泉を使って渋柿を甘くして販売している業者もいます。

ドライアイスで渋抜き

炭酸ガスと渋柿を入れることで、渋抜きを抜くことができます。

炭酸ガスを発生するドライアイスと渋柿を入れて甘くする方法があります。

 

柿1kgあたり20gほど新聞紙で包んだドライアイスと渋柿をビニール袋に入れて密封し、5日間ほどおきます。

 

ただし、ドライアイスを取り扱うので凍傷になったり、ガスにより袋が膨張して破裂する可能性があるのでお気をつけ下さい。

渋みの原因はタンニン!渋柿を干す以外で渋抜きして甘くする方法は一杯!

意外と干す以外で渋抜きをする方法はいろいろありましたね。

 

大事なのはタンニンを不溶性に変えることですね。

その為にアルコールにつけたり、あたためて炭酸ガスを発生させて干す以外で甘くしていますからね。

 

みなさんもこの方法を使って、干す以外でおいしく渋柿を食べてください!

 

せばな~