大豆を発酵させた味噌。

日本の食卓には欠かせない調味料ですよね。

 

普段は合わせみそを使っていますが、味噌コーナーを見ると、白味噌、八丁味噌、麦味噌に米味噌などなど、実に様々な味噌があります。

 

そんな白味噌、八丁味噌、麦味噌、米味噌の違いは何なのでしょうか?

 

ということで今回は、白味噌、八丁味噌、麦味噌、米味噌の違いを紹介したいと思います。


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白味噌・八丁味噌・麦味噌・米味噌の違いは?

白味噌とは

一般的に味噌は赤(茶)色ですが、関西、特に京都で使われている白っぽいみそが白味噌です。

白味噌 八丁味噌 違い
(画像引用元:https://asanomiso.co.jp

 

大豆に米麹と塩で発酵させて造りますが、甘口の味噌です。

塩分が少ないので、長期保存にはあまり向きません。

 

味噌の色が濃くならないように、発酵の期間も短いのが特徴です。

 

西京味噌や府中味噌などが有名です。

 

味噌汁でも美味しいですし、魚や肉を白味噌に漬けた味噌漬けも美味しいですね。

八丁味噌とは

大豆と塩から作られる豆味噌の一種が八丁味噌です。

白味噌 麦味噌 違い
(画像引用元:https://kireinasekai.net

 

蒸した大豆を使うことで、味噌が濃い赤色になります。

 

赤だしと呼ばれる味噌汁は、この豆味噌(八丁味噌など)を使っています。

 

甘みはそれ程なく、コクと渋みのある、味噌汁らしい味噌汁です。

味噌煮込みなどの料理にも適しています。

麦味噌とは

大豆と麦麹で作られる麦味噌。主に九州で作られている味噌です。甘めの味噌が特徴です。

白味噌 米味噌 違い
(画像引用元:http://www.marukame-soy.com

 

麦麹の働きで、麦の香りや風味が豊かで、甘めですがあっさりとした味噌が出来上がります。

 

愛媛味噌、薩摩味噌などが麦味噌となっております。

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米味噌とは

大豆と米麹で作られる米味噌。

全国で最も多く作られている味噌とも言えます。

白味噌 八丁味噌 違い
(画像引用元:http://www.sasanoizumi.com

米麹の働きで、米の甘みが引き立つ味噌が出来上がります。

 

北海道味噌、仙台味噌、信州味噌などが米味噌となっています。

白味噌・八丁味噌・麦味噌・米味噌の違いは材料と麹で味が変わる

原材料を見ると、大豆の他に、米もしくは麦と書かれているはずです。

これで米味噌なのか、麦味噌なのか、分かりますね。

 

原材料は多い順に書かれているので、麹が多いほど甘口の味噌になります。

 

赤味噌と白味噌は見た目で分かるかな。

魚や肉を漬け込むには、白味噌の優しい甘さがいいですね。

 

私も今までは合わせ味噌をよく使っていましたが、白味噌の味噌汁を京都で飲んでからは白味噌の甘さが美味しく感じるようになりました。

 

余った白味噌でさわらの西京焼きなんかを作るのもいいですよ。

せっかくいろいろな味噌があるのだから、いろいろ使ってみたいですね。

 

せばな~