数年くらい前からの塩ブームで、スーパーの塩コーナーには種類がたくさん!

 

そんな中で「粗塩」「岩塩」「食卓塩」とありますが、この具体的な違いって何なのでしょうか?

 

ということで今回は、「粗塩」「岩塩」「食卓塩」の違いと、塩の使い分け方について調べてみたいと思います。


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「粗塩」「岩塩」「食卓塩」の違いは?料理の使い分け方は?

塩の種類

塩は大きく3種類に分けることができます。

粗塩 岩塩 違い
(画像引用元:http://siomusume.ciao.jp

塩田などで海水の水を蒸発させて自然に濃縮させた「天然塩(自然塩)」。

 

対して海水から科学的に不純物などを取り除いたものが「精製塩」。

 

そして輸入した塩や精製塩に、にがりを添加して成分調整したものが「再生加工塩」です。

粗塩はどんなもの?

日本で現在「粗塩」と販売されいてるものは、ミネラルを含んだ塩のこと。

粗塩 食塩 違い
(画像引用元:http://www.thylhw.com

つまり、塩の種類で言う所の天然塩はもちろんですが再生加工塩も「粗塩」ということです。

 

見分け方は原材料名に「海水」とだけ書いてあるのが天然塩、にがりやマグネシウムも書いてあるものは再生加工塩と覚えておくといいですね。

 

ミネラルが含まれているので元になる海水の採取地や精製方法でミネラルの含有量や内容が変わってくるので味にも変化が出てきます。

岩塩はどんなもの?

古代には海だったところが長い年月をかけて作った岩塩層から作られるのが岩塩です。

粗塩 岩塩 違い
(画像引用元:http://image.rakuten.co.jp

昔は海だったかもしれませんが、現在では固い塩の岩になっているので「岩塩」と呼ばれます。

 

先にご紹介した塩の種類では「天然塩」にあたります。

 

日本では岩塩が採取できる場所はほとんどありませんが、世界的に使用されている塩のほとんどは岩塩だと言われています。

 

岩塩は取れる場所のミネラル量によって色や味が変わってきます。

食卓塩はどんなもの?

食卓塩は塩の種類の中では「精製塩」にあたります。

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(画像引用元:http://www.detox88.com

不純物と一緒にミネラルも除かれているので純度の高い塩(塩化ナトリウム)といえます。

 

水に溶けやすいのでお料理に使うのはもちろん、出来上がったお料理の味の調節にもぴったりで、おなじみの形のボトルは誰でも一度は目にしたことがあるでしょう。

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各塩の使い分け方

塩の味を左右するのは含まれているミネラルの種類と量。

こればっかりは食べ比べてみて好みの塩を見つけたり、作りたい料理によって変えたりする他ありません。

 

粒子が粗い塩は口の中に長く塩気が残るので、赤身のお魚やお肉と相性抜群。

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(画像引用元:https://tguchi.s3.amazonaws.com

対して粒子の細かい塩はてんぷらや白身のお魚、トマトなどの野菜と相性がいいです。

 

日本産の天然塩はミネラルがたくさん含まれているのでまろやかで、漬物や焼き魚をはじめとした和食に良く合います。

おにぎりにも粗塩がオススメです。

 

岩塩は溶けにくく、ドレッシングなどに使うと溶け残ってしまって塩味を感じにくくなります。

 

サラダなどに使う時はドレッシングに混ぜるよりも、トッピング感覚でふりかけていただくと口の中で溶けてちょうど良いかもしれません。

「粗塩」「岩塩」「食卓塩」の違いから使い分けよう!

スーパーにたくさん塩が並んでいるというのはそれだけ塩にこだわ人の需要が高いということなのでしょうね。

 

お料理の素材や作りたい味の内容によっては最適な塩が変わってくるのも良くわかりました。

 

私も次からお塩を買う時は、どれにしようかとても迷ってしまいそうな気がします。

せばな~