スーパーに並んでいるのは、濃縮還元のジュースがほとんどですよね。

 

そんな中でストレートのジュースってあまり見かけませんが、濃縮還元とストレートはどう違うのでしょうか?

どちらも同じ100%と表記があるし、味や臭いの違いはあるのでしょうか?

 

ということで今回は、同じ100%ジュースなのにストレート・濃縮還元の違いを紹介したいと思います。


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ストレート・濃縮還元の味や臭いと違い?

ストレートジュースも濃縮還元ジュースも、どちらも果物を絞って作られています。

 

材料の果実は一緒でも、絞った後の果汁の処理が違うのです。

ストレート 濃縮還元
(画像引用元:http://aissy.co.jp

ストレートは絞った果汁を低温殺菌処理して、そのまま詰めます。

 

濃縮還元は絞った果汁を殺菌処理して、水分を抜いて冷凍し、商品にするために、解凍(還元)して抜いた水分を足してから詰められます。

 

では、なぜわざわざ果汁から水分を抜くのでしょうか?

 

例えば海外で果汁を絞る時、果汁そのままだと量も多く輸送が大変です。

だから、水分だけ抜いて濃縮することで、量が減り輸送コストが下がります。

 

またミックスジュースを作る時は、複数の果汁が必要ですよね。

 

それぞれ収穫時期が違うと、同じ味のジュースが作れません。

そのため、それぞれの旬に濃縮還元果汁を作って保存することで、安定した味にミックスジュースが作れるのです。

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味や臭いの違いは?

濃縮還元ジュースは、濃縮→冷凍→還元という作業をするため、味や香りなどが飛んでしまいます。

 

そのため、飛んでしまった味や香りを補うために、香料などがプラスされるので、多少作られたような味や香りがするかもしれませんね。

ストレート 濃縮還元
(画像引用元:https://stat.ameba.jp

搾りたてのフレッシュさを求めるのなら、ストレートジュースの方がいいでしょう。

 

ただし保存のために香料やビタミンCなどをプラスしているストレートジュースもあるので、原材料に注意しましょう。

 

また栄養価については、濃縮還元もストレートもさほど変わらないようです。

ストレート・濃縮還元の味や臭いと違いでどっちを選ぶ?

濃縮還元ジュースは海外で果汁を絞って日本に輸入、日本で還元して商品にしていることが多いようです。

 

さっぱりとした口当たりが特徴で、喉が渇いたときにはごくごく飲めて美味しいですよね。

 

しかし果物の産地で作られたストレートジュースを飲んでみると、まさに果物を食べているような濃厚さがあります。

 

ストレートを飲みなれない子どもたちは味が濃いと言いますが、それが本物の味なんだよ、と教えてあげたいですね。

 

せばな~