今や乾杯ドリンクとしてビールを凌ぐ勢いで人気のあるシャンパンやスパークリングワイン。

みなさんもお飲みになることが増えていませんか?

 

でも、シャンパンもスパークリングワインも似ているようにしか思えなくて、違いがわからない。

そんな風に思っている人も少なくないと思います。

 

ということで今回は、シャンパンもスパークリングワインの違いを紹介したいと思います。


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シャンパンとスパークリングワインの違いは?

シャンパンとは?

実はシャンパンもスパークリングワインの1種類であることには変わりありません。

シャンパン スパークリングワイン
(画像引用元:https://www.bengo4.com

ところが「シャンパン」と名乗るためにはフランスのワインの法律(AOC法)に規定されている条件を満たしている必要があります。

 

AOC法によるシャンパンの条件には

  • 作られる地域がシャンパーニュ地方
  • ぶどうの品種はシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノムニエのいずれかもしくは混合
  • ぶどうの栽培と製造方法がメソードトラディショナルに則っている
  • アルコール度数11%以上
  • ラベルにChampagneと明記

などが細かく記されています。

 

厳しい条件をクリアしたものだからこそ、質の高いものとして値段も高くなりがちです。

 

私たちが良く聞くものだと「ドンペリニヨン」や「モエ・エ・シャンドン」などが有名ですね。

 

ちなみに日本語では「シャンパン」ということも多いですがシャンパーニュ地方の名の通りの「シャンパーニュ」もしくは英語読みで「シャンペン」も同じです。

 

シャンパングラスをタワー状に積み重ねたところにシャンパンを注ぐ「シャンパンタワー」やシャンパンを掛け合って喜びを分かち合う「シャンパンシャワー」などお祝い事に用いられることも多いものです。

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スパークリングワインとは?

スパークリングワインはその名の通り、発泡性のワインの総称です。

シャンパン スパークリングワイン 違い
(画像引用元:https://www.aeondewine.com

一般的にワインといえば発泡性のないものが主ですが、3気圧以上のガス圧を持っている発泡性ワインのことを「スパークリングワイン」、3気圧未満のガス圧のものは「スティル(弱発泡性)ワイン」と分類分けされます。

 

スパークリングワインの中には先のシャンパンも含まれています。

 

ところが、AOC法の規定から1つでも外れてしまっているスパークリングワインは「シャンパン」と名乗ることができず、「スパークリングワイン」として販売されます。

 

中にはほんの1条件だけというものも少なくないので、ほとんシャンパンに近いのに値段が半額以下なんていうスパークリングワインも多いようです。

 

日本でも1990年以降、ワインの製造とともにスパークリングワインの製造も行われていて「国内産スパークリングワイン」も楽しむことができるようになってきています。

シャンパンとスパークリングワインの違いに価値と条件があった!

やはり、シャンパンは値段が高いだけではなくそれだけの価値があるものだったんですね。

 

でも、シャンパンとまではいかなくともスパークリングワインも美味しいものがたくさんあります。

 

普段のお楽しみにはシャパークリングワイン、とっておきのお祝い事にはシャンパン、そんなスマートな楽しみ方もいいものですよね。

 

せばな~