旨味たっぷりのスープがジュワッと溢れ出る小籠包、美味しいですよねぇ。
たくさん食べたいので家でも作ろうと何度かチャレンジしているのですが、なかなかうまく包めない!!
そんな小籠包が破れない包み方はないのでしょうか?
ということで今回は、小籠包を破れないように上手に包んで手作りする方法を調べてみたのでご紹介します。
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小籠包が破れる!破れない包み方や皮の作り方は?
小籠包を包み始める前に…
何事も準備が万端に整っていないとうまくいかないもの。
まずは爪を短く切って、尖ったところがないかザラつきがないか確認しましょう。
(画像引用元:http://www.medicalbasement.jp)
オシャレで爪を伸ばしていたり、ネイルアートの飾りなども引っかかって小籠包の皮を破いてしまうかもしれません!
そんな時はラテックスのようなピッタリとした手袋をするといいようですよ。
小籠包の皮、餡、煮こごり、皮に付ける水、出来上がった小籠包を並べるせいろなどを並べておきます。
(画像引用元:https://img.buzzfeed.com)
餡や煮こごりは1つ分ずつに分けておくと更にスムーズです。
小籠包の包み方
まず、皮をまな板などに広げて餡や煮こごりを中心部に載せます。
(画像引用元:https://img.cpcdn.com)
円周に沿って水を軽く塗ります。
(画像引用元:https://img.cpcdn.com)
皮の上下を餡の上に持ち上げて、左右も同様に持ち上げます。
(画像引用元:https://img.cpcdn.com)
出来た四角形の角を内側に織り込むように摘み、ヒダを作ります。
(画像引用元:https://img.cpcdn.com)
これで8つのヒダができます。
(画像引用元:https://img.cpcdn.com)
最後にこのヒダを中央で合わせてキュッと捻るような感じで留めましょう。
(画像引用元:https://img.cpcdn.com)
慣れてきたら利き手と反対の手のひらに乗せて、片手でひだを寄せていけますよ。
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皮で破れない小籠包を作る?
小籠包の皮は販売しているお店も少ないので餃子の皮で代用する人も多いですね。
しかし、実は手作りした方が破れにくいらしいです。
強力粉を100g、塩ひとつまみ、人肌ほどのぬるま湯40ccを混ぜ合わせて表面がなめらかになるまでよく捏ねます。
冷蔵庫で1時間ほど寝かせたら10等分して打ち粉の片栗粉をした麺台で伸ばしていきます。
大判サイズの餃子の皮(直径10cm前後)くらいに伸ばすと餡が包みやすいそうですよ。
小籠包が破れない包み方や皮の作り方で破れることなし!
美味しい小籠包を思う存分食べたい!!
そんな時は破れない包み方で包んで、たくさんお家で作って食べるに限りますよね。
みなさんもお家餃子の感覚で、熱々の小籠包をたくさん食べてみませんか?
せばな~