適度な塩気と香ばしい香り、お肉の旨味がたっぷり味わえるベーコン。

そんなベーコンですが先日お店に「ショルダーベーコン」と「ロースベーコン」がそれぞれ並んでいました。

 

そんな「ショルダーベーコン」と「ロースベーコン」の違いは?

 

ということで今回は、「ショルダーベーコン」と「ロースベーコン」の違いを紹介したいと思います。


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ショルダーベーコンとロースベーコンの違いは?

ショルダーベーコンとは?

ショルダーベーコンは豚の肩肉を使って作られたベーコンのことです。

ショルダーベーコン ロースベーコン
(画像引用元:http://www.schmankerl-stube.com

他の部位で作られたベーコンに比べて脂質が少なく、上品な味わいと言われます。

 

脂身が少ない分、カリカリにするには不向きです。

グリルや炒め物、煮込み料理におススメです。

ロースベーコンとは

カナディアンベーコンとも呼ばれ、ロース肉を使って作られるベーコンです。

ショルダーベーコン ロースベーコン 違い
(画像引用元:http://ws-plan.com

脂身が少なく、ハムに近いさっぱりとした味わいが特徴です。

厚切りにしてソテーして、ポークソテーのように頂くのがおススメです。

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ベーコンとは

ベーコンとは、豚肉を塩漬けにした保存食で、世界各国で作られています。

 

起源は海賊の貯蔵料理とも言われており、北アメリカでは主にポークベリー(腹肉)を使って作られていました。

 

これが終戦後に日本で一般的になったため「ベーコン」と言えば豚バラ肉が原料とされています。

 

JASの食品表示基準においても、

  • バラ肉を使用した「ベーコン」
  • ロース肉で作った「ロースベーコン」
  • 肩肉で作った「ショルダーベーコン」
  • 胴肉で作った「ミドルベーコン」
  • 半丸枝肉(背骨に沿って分割した状態の塊肉)で作った「サイドベーコン」

と分類されます。

 

また、イタリアのパンチェッタもベーコンの仲間です。

 

バラ肉を使った「ベーコン」は脂身と赤身の層が綺麗に重なっているものが上質とされています。

 

赤身が多いと健康的と思いがちですが、ベーコンにおいては塩分が強くなるためランクが下がってしまいます。

 

カリカリに焼いたり、煮込み料理に使ったり、肉に巻くのがおススメです。

 

日本では一般販売されている商品は加熱してあるのでそのまま食べることができますが、外国産のものや手作りの物など加熱処理されていないものは加熱してから食べます。

ショルダーベーコンとロースベーコンの違いを知って使い分け!

私たちが「ベーコン」と思い描いているものはベーコンの中でもほんの一握り。

豚の部位による違いで味わいや名前も違って面白いですね。

 

みなさんも、違い知ってうまくショルダーベーコンとロースベーコンを使い分けましょうね!

 

せばな~