出産・陣痛が起きやすいとされているので、焼き肉が良いと言われています。
そんな焼き肉が良いと言われる理由は?
また、他に出産・陣痛に良いと言われている食べ物は?
ということで今回は、出産・陣痛に焼き肉の理由と他によいおすすめの食べ物を紹介します。
目次
出産・陣痛に焼き肉はジンクス?他におすすめな食事と理由は?
焼き肉が良い理由?
焼き肉は出産・陣痛のためにエネルギー・力をつけようと験担ぎ、ジンクスとしてよく食べられます。
(画像引用元:https://tk.ismcdn.jp)
医学的な根拠はありませんが、思い込みの力は強く、実際にエネルギーを補給できるので悪くなく。
多くの人が焼き肉を食べたタイミングで陣痛が起きて出産しているので、ジンクスとして食べるのは良いと思います。
また、海外でも西洋食は出産翌日からうステーキが出たりと、やはりエネルギーには肉のようです。
焼き肉の注意点
ジンクスで焼き肉を食べるのは良いですが、生肉は危険なのでしっかり焼いて食べてください。
生肉にはトキソプラズマという寄生虫が付着しており、妊娠中、特に感染すると流産や早産、先天性の障害を持った赤ちゃんが産まれるリスクが高まるので気をつけてください。
しっかり焼くのもですが、食べる箸に生肉を付着させて食べたりするのも危険なので注意してください。
ちなみに、ローストビーフ、生ハム、生ベーコンジャーキー、鯨の刺身も生肉に含まれるので、妊娠中は控えてください。
他に出産・陣痛におすすめな食べ物は?
カレーライス
カレーライスは香辛料が体を刺激して陣痛を促して出産しやすいという、これもジンクス・験担ぎでおすすめです。
(画像引用元:https://www.aco-mom.com)
ジンクスでもありますが、これも香辛料は栄養に優れており、胡椒や生姜、唐辛子等は体を温めてくれます。
ただし、刺激が強いので食べすぎると体を壊すので、ジンクスとしてほどほどにしてください。
スポンサーリンク
オロナミンC
オロナミンCは栄養ドリンクの代表格であり、含まれているカフェインが興奮作用となって、陣痛を促して出産しやすいとこれもジンクスです。
(画像引用元:http://xn--ick6a1c5k.pw)
これも医学的な根拠はありませんが、妊娠中の栄養補給として飲むのも良く、クエン酸や蜂蜜と疲労回復にも良いので飲んで損はありません。
ただ母体・胎児ともにカフェインの影響を受けやすいので、カフェインの過剰摂取は控えてください。
ラズベリーリーフティー
ラズベリーリーフティーは子宮刺激作用があり、陣痛を促して出産しやすいと言われています。
(画像引用元:https://yuruyurukomomo.com)
実際に分娩促進の目的で伝統的に使用している国もあるほどで、リラックス効果もあり、温かい紅茶で体を温めることができます。
同じく子宮筋を刺激する作用があるといわれるハーブには、ゴボウ、サンザシ、イラクサ、バーベナ等があるので、こちらを試すのもありです。
ただし、ハーブ系の飲み物は強い作用もあるので、医者に相談して飲んだほうが安全です。
出産・陣痛に焼き肉の理由はジンクス!おすすめな食事を試して安産を!
出産・陣痛に良いと有名な焼き肉はジンクスですが、思い込みの力は馬鹿にできないので、験担ぎでしっかり焼いて食べるのは良いと思います。
また他にもジンクスでオロナミンCやカレーライスもだったり、海外に習ってラズベリーリーフティーも良いでしょう。
ただし、不安だったらまずは医者に相談してから食べ・飲みしましょうね!
せばな~