2018年2月20日放送の「ザ!世界仰天ニュース」では、美しくなるためタンパク質を取りすぎていた美女が突然死した事件が紹介されます。

 

タンパク質といえば、筋肉を作ったりと健康に良さそうですが、タンパク質を取りすぎると危険なのでしょうか?

 

ということで今回は、タンパク質の取りすぎるで突然死をするほど危険な理由を調査したいと思います。


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タンパク質の取りすぎで突然死亡?原因は?

実際にタンパク質の取りすぎて25歳で2児の母でもあるメーガン・ヘフォードさんという方が突然死亡した事件がありました。

タンパク質 取りすぎ
(画像引用元:http://www.hazardlab.jp

 

メーガンさんはボディビルダーの大会に備え、プロテインシェイク、ビタミンのサプリメントやたんぱく質が豊富な食べ物のみのストイックな食生活をしていました。

 

しかし、タンパク質は分解される時にアンモニアが発生し、それが尿意になって排泄しますが、メーガンさんはタンパク質を摂取していたため、体の中でアンモニアが上手く消化できずに溜まってしまったのです。

 

そして、アンモニアが溜まったことで尿素サイクル異常症という疾患を持ち、脳損傷や昏睡状態と命の危険に繋がる事態となったのです。

タンパク質を取りすぎて危険な原因

運動をしてタンパク質を取ると、筋肉が作られ代謝が良くなって痩せやすくなったりと効果があります。

タンパク質 取りすぎ
(画像引用元:http://livedoor.blogimg.jp

魚などを中心とした良質なタンパク質を取ると、脳卒中になりにくくなったりもします。

 

それだけでなく、タンパク質を多く含んだ朝食を食べれば、身体に悪いスナックを食べたくなる衝動を抑えられるという研究もあるほどです。

 

しかし、タンパク質を取りすぎてしまうと、メーガンさんのように命の危険にさらされることもあるようです。

肝臓・腎臓に負担

タンパク質を取りすぎて過剰に余った物は分解されて、窒素となりますが、これを排泄するのに肝臓・腎臓の働きが必要となっています。

 

そのため、タンパク質を取りすぎてしまうと肝臓・腎臓に負担がかかりすぎてしまいます

 

特に腎疾患は初期段階では自覚されにくいこともあり、いつのまにか危険に陥っている場合もあるようです。

腸内環境が悪くなる?

腸内に送られた動物性タンパク質は悪玉菌のエサになってしまい、腸内環境を悪くしてしまいます。

 

そして、動物性タンパク質を取りすぎると、体に吸収されなかったタンパク質がそのまま腸内に送り込まれ、悪玉菌のエサとなってしまうのです。

 

結果、悪玉菌が増えてしまうと腸内環境が悪くなり、食中毒菌や病原菌による感染の危険性、発がん性を持つ腐敗産物が多く作られてしまう可能性があるようです。

尿路結石になる?

動物性タンパク質を取りすぎると、シュウ酸カルシウム結石の原因であるシュウ酸や尿酸などの物質が体内に増加します。

 

シュウ酸にはカルシウムと結合しやすい性質で、腸の中でカルシウムと結びつくことで石の塊となります。

 

そして、石の塊となった結石として尿管に詰まる原因となるのです。

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アメリカでタンパク質が入れば健康と勘違い?

アメリカでは、タンパク質が入っていると宣伝さえすれば人々は健康的な食品だと思ってしまうようです。

 

そのため、アメリカ人は植物性であれ動物性であれ、タンパク質を大量に摂取して危険な状態となっているのです。

 

実際にメーカー側は高タンパクということで売り出す商品が多く、人気のシリアルも「タンパク質が強化された」と謳い文句で販売しているのです。

タンパク質 取りすぎ
(画像引用元:https://images-na.ssl-images-amazon.com

このように、アメリカでは間違った健康志向により、タンパク質の取り過ぎが助長されてしまっているのです。

タンパク質の取りすぎで突然死亡もありえる…原因は腎臓・肝臓に負担と危険!

タンパク質は取り過ぎなければ健康にいいですが、取りすぎると危険になる場合もあります。

 

そのため、やはり何においても取りすぎ・食べ過ぎは危険ということです。

 

健康志向に考えるのは良いですが、偏った考え方は辞めて、柔軟に食生活を改善していきましょうね。

 

せばな~