ふつう食べ物にカビが生えたら食べられませんよね。

カビが生えないように早く食べたり、保管します。

 

しかし世間にはわざとカビを生えさせる食べ物もあります。

 

おしゃれなイメージと強烈な臭いの、ブルーチーズはその代表ですね。

 

どうしてブルーチーズのカビは食べられるのでしょうか?

その他のチーズもカビが生えても食べられるのでしょうか?

危険なカビたチーズを食べてしまったら大丈夫なのでしょうか?

 

ということで今回は、チーズのカビが食べられる理由、食べても大丈夫なのか調べてみました。


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チーズのカビは食べられる理由は?食べてしまったら大丈夫なの?

食べられるチーズのカビ

見た目も青い、ブルーチーズ。

熟成させるためにわざと青カビをつけているチーズです。

チーズ カビ 食べられる
(画像引用元:http://kinikore.com

チーズを中から熟成させるために、固めて水を切った乳に青かびをまぶしてからチーズの形にします。

 

青かびを空気に触れさせながら、チーズ内部の隙間にカビが繁殖していって美味しいチーズが出来上がります。

 

世界三大ブルーチーズ:ゴルゴンゾーラ、スティルトン、ロックフォール

表面を白カビで覆っている、白カビタイプのチーズもあります。

 

熟成が進むと中身が柔らかくなり、とろけるほどです。

例えば、カマンベール、シャウルス、ヌーシャルテ(ハート形のチーズ)等で、とろけるのが食べごろとなっています。

食べられる理由

カビ=毒、のイメージですが、実は食べても大丈夫な食用カビと毒性のある食べられないカビがあります。

 

食べてもいいカビって不思議な日本語ですね。ブルーチーズやカマンベールチーズに使われる青カビ白カビはカビ毒を出さないので、食べてもお腹を壊す心配がありません。

 

しかしブルーチーズを放置していてカビが生えてきた場合、そのカビが毒性を持っている科を自分で判断するのは難しいです。

 

チーズを熟成させるためにつけるカビは衛生的に管理された安全な食用カビです。

 

自宅で勝手に生えてきたカビを食べて食中毒になる可能性もあるので、勝手にカビの生えたチーズは捨てましょう

食べられるチーズのカビの栄養は?

青かびの生えているチーズには、パルミチン酸という成分があり、抗酸化作用がすぐれています。

  • 動脈硬化の予防
  • 肌のしわを抑え、ニキビを減らす
  • がん細胞の抑制

など体にいい効果があります。

 

パルミチン酸を効果的に摂るために、ビタミンCやビタミンDも一緒に食べるといいですね。

 

白カビの生えているチーズには、骨を強くする働きがあります。

ビタミンが豊富に含まれているので、免疫力アップに役立ちます。

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食べてしまったら大丈夫?

ブルーチーズを食べよう、と思って口にしたら、なんだか違和感。

もしかして別のカビが生えているのかも?

知らないうちにカビを食べてしまったとしたら心配ですよね。

 

自然界には多くのカビが存在しますが、カビ毒を出すカビは一部のカビです。

カビ毒を出さないカビもあります。

 

しかし、カビ毒を出すかどうか、見ただけでは分かりませんよね。

 

もしうっかりカビのついたものを食べてしまった場合は気になりますが、多くの場合は胃酸で死滅します。

体調が悪くないのなら、あまり気にしなくても大丈夫です。

 

また、お腹が痛い、気分が悪い、など体調の変化が見られた場合は、早めに病院で診てもらいましょう

 

発酵食品のチーズですが、賞味期限は守って食べるようにしましょうね。

変な臭いがしたり、いつもと違う様子なら食べない決断も大切ですよ。

チーズのカビは食べられる!食べてしまったらあせらず対処!

乳を原料とするチーズが美味しく熟成するために、わざとカビをつけているのですね。

 

我が家でもブルーチーズをお土産でいただいたとき、「傷んでる」とクレームがつきました。

 

青かび系は塩味が強いので、ワインのお供として少しずつ食べました。

う~ん、大人の味ですよね。

 

白かび系に比べて、青かび系は独特の臭いや風味が強いです。

 

そのままで食べるのは苦手ならば、サラダのトッピングなどで食べてみるといいですよ。

 

みなさんも、色々なカビたチーズを食べましょう!

せばな~