夏場に特に嬉しいトマト。

お料理してもよし、そのまま食べてもよし、彩りとしても最高で家庭でも欠かせない存在ですよね。

 

でもそんなトマトで食中毒になるかもしれないって知っていましたか?

 

ということで今回は、トマトに潜む食中毒の危険性を調べてみたいと思います。


スポンサーリンク

トマトに毒性でヘタは食べると食中毒?カビが生える?

トマトに潜む毒とは?

トマトやジャガイモも含めたナス科の植物にはグリコアルカロイドという毒が含まれています

トマト 毒性
(画像引用元:http://www.fuudoya.com

グリコアルカロイドは大量に摂取すると腹痛や下痢、意識障害などを起こします。

 

そして、熟して赤くなった部分からは毒であるグリコアルカロイドがなくなっていきます

トマトは赤く熟してから食べなさいと言われるのはこのためです。

 

ちなみに、トマトのヘタにはグリコアルカロイドが残っていますのでヘタの部分は取り除くようにしましょう。

トマトのヘタの部分のカビ

ヘタの接合部分に白っぽい毛のようなものが見えた事はありませんか?

トマト ヘタ カビ
(画像引用元:https://iwiz-chie.c.yimg.jp

トマトは水分量が多いので元々カビやすい野菜です。

 

皮がしっかりしているので綺麗な状態ではカビも生えにくいのですが、一旦傷ができるとそこからカビがどんどん増えてしまいます。

 

皮が割れたり裂けたりしてしまった部分はもちろんなのですが、ヘタがとれた後のなり口の部分もとても危険。

 

トマトを食べるときはヘタがしっかりついているか、ヘタが取れている場合はカビが生えていないかよくチェックしましょう。

 

万が一なり口にカビが生えてしまっているだけならまだセーフ。

いつもより大きくなり口をえぐって残りのトマト部分は食べることができます。

 

そうはいってもどこまでカビが侵食しているかわかりませんし、ミニトマトなんてなり口をえぐったらほとんど食べるところもなくなってしまいますよね。

 

保存する際にも、ヘタが取れてしまっているトマトはすぐに食べたりトマトソースなどにしてしまうと良いですね。

スポンサーリンク

農薬の危険

実はトマトは病気が多い野菜の一つ。

ご家庭で栽培されたことがある方はご存知かもしれませんね。

トマト 食中毒
(画像引用元:https://delmonteagri.co.jp

アブラムシやハダニなどの害虫も多く、農薬の使用率が高いお野菜とされています。

 

トマトを食べるときは皮を剥くか、流水でしっかりと洗うことが大切です。

 

最近では施設栽培がほとんどで、一年中どの時期でもトマトが手に入るようになりましたが、やはり旬(6~7月くらい)の元気なトマトを食べるのが安心です。

トマトのヘタに毒性で食中毒?カビがあったりと正しく食べる

コロンとしていて真っ赤でとっても可愛いトマトですが、実は裏で色々なことが潜んでいましたね。

 

美味しくトマトが食べられるように、選び方や保存方法、調理方法などをご確認になり、いつまでも美味しくいただけるようになりたいですね。

 

せばな~