カロリーも低く、価格も低く、家庭のヒーロー的な存在の鶏むね肉。

ぜひ頻繁に活躍させたいのですが、パサつく感じがとにかく苦手なんです。

 

そんな鶏むね肉を柔らかくする方法は無いのでしょうか?

 

ということで今回は、鶏むね肉を柔らかく美味しく食べる方法を探してみたいと思います。


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鶏むね肉を柔らかくする方法!切り方や味付けでパサパサ対策!

切り方で一工夫

お肉には必ず繊維があり、この繊維を断ち切っておくと柔らかくすることができます。

鶏胸肉 柔らかく
(画像引用元:http://livedoor.blogimg.jp

 

鶏むね肉を切るときにも繊維の向きに垂直に、繊維を断ち切るように切ることで柔らかくなります。

 

ただ鶏むね肉はその部位によって繊維の向きが違います。

うまく分けて繊維を断ち切るように切っていきましょう。

叩く

下ごしらえでお肉を柔らかくする方法に、お肉を叩く方法もあります。

鶏胸肉 柔らかく
(画像引用元:http://www.recipe-blog.jp

叩くことでお肉の繊維を壊して柔らかくする効果があります。

 

叩くことで肉自体が薄くなるのでカツレツや照り焼きなどにする時にオススメの方法です。

 

唐揚げやシチューなどの煮込み料理に、厚みも欲しい場合はフォークで刺してお肉の繊維を壊すという方法もあります。

砂糖と塩

お肉の重さに対して砂糖を1%、塩を1%、水を10%混ぜ合わせて1分ほど揉み込み、その後普通に調理をします。

鶏胸肉 柔らかく
(画像引用元:https://img.cpcdn.com

お砂糖はタンパク質の分子構造を強くする働きがあり、水分を閉じ込めることができます。

 

更に塩を入れることでタンパク質とタンパク質の隙間に水分が入り込みやすくなるそうです。

 

そして水分を揉み込んでお肉の中に閉じ込めてしまう、という科学的根拠も実証されている方法だそうです。

はちみつ・舞茸・塩麹

はちみつと舞茸にはプロテアーゼという酵素が含まれていて、タンパク質を分解する効果があります。

鶏胸肉 柔らかくする方法
(画像引用元:https://cdn-ak.f.st-hatena.com

塩麹なら味もしっかりつくので一石二鳥!

舞茸なら細かく刻んで、酒や醤油などと一緒に鶏むね肉に揉み込んで下味をつけてもいいですし、お水と一緒に浸ければ味付けも自由自在です。

 

1晩かけてじっくり漬け込むほど効果が期待できますが、30分くらいでも驚くほど柔らかくなるようです。

保温調理

鶏むね肉が固くなる温度は85度以上だそうです。

つまり、それ以下の温度で火を通せば固くならずに済むということでもあります。

鶏胸肉 柔らかくする方法
(画像引用元:https://encrypted-tbn0.gstatic.com

お鍋にたっぷりお湯を沸かし、常温に戻した鶏むね肉を入れたら火を消して蓋を閉めて、待つこと30~35分。

 

冷水で粗熱を取ると肉汁をしっかり閉じ込めることができるそうです。

 

冬場などは炊飯器の保温機能を使うなど、温度が下がりすぎないようにする工夫が必要です。

 

じっくりじっくり火が通った鶏むね肉は驚くほど柔らかく仕上がります。

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油・お酒・酢

タンパク質は酸性になるほど保水性が高くなります。

鶏胸肉 柔らかくする方法
(画像引用元:https://cdn-ak.f.st-hatena.com

そこで活躍するのが油やお酒、お酢などの酸性度の高い調味料。

これらを揉み込むことでお肉の酸性度が上がり、保水力が高くなることで肉汁を閉じ込めることができます。

 

油・酢を含む調味料としてマヨネーズもおススメです。

水分を閉じ込める衣

茹で鶏などには不向きですが、揚げる・焼くなら衣をまぶしましょう。

鶏胸肉 柔らかくする方法
(画像引用元:http://www.hs-freak.net

ほんの薄くでいいので片栗粉や小麦粉をまぶしてから火を通せば水分がしっかり閉じ込められてプリプリ食感になります!

様々な鶏むね肉を柔らかくする方法で美味しく!

少しの手間はかかるかもしれませんが、どの方法も難しい手順も滅多に使わないような材料も必要ありませんね。

これなら鶏むね肉をどんどん活用出来そうな気がします!

 

早速我が家の食卓にも鶏むね肉を活躍させたいと思います!!

みなさんも、上記の様々な方法を駆使して鶏むね肉を柔らかく美味しく作り上げましょう!

 

せばな~