山芋を買いに行ったら、見慣れない芋が並んでいました。

つくね芋や大和芋と書いていますが、山芋のようです。

普段見る長い姿とは違いますが、食べてみようかな。

 

そんな、つくね芋と大和芋ってどう違うのでしょうか?

 

ということで今回は、つくね芋と大和芋の違いを紹介したいと思います。

つくね芋と大和芋の違いは?

つくね芋とは

つくね芋とは、ヤマイモ科の多年草で、丸い形の芋で水分が少なくて粘りが強いのが特徴です。

つくね芋 大和芋 違い
(画像引用元:https://image.rakuten.co.jp

 

石川県「加賀丸いも」、兵庫県丹波篠山「丹波山の芋」、奈良県「大和芋」などが有名で、これらは皮が黒いです。

三重県「伊勢いも」は皮が白いのが特徴です。

 

種類としては山の芋の中で「長芋」「いちょう芋」「つくね芋」として分けられているようです。

つくね芋 大和芋 違い
(画像引用元:https://supermarket-baito-part.com

 大和芋とは

大和芋とは、つくね芋の一種で奈良県在来の芋で、ヤマイモ科の多年草です。

つくね芋 大和芋 違い
(画像引用元:http://www.pref.nara.jp

つくね芋の1品種で奈良県在来のイモで、奈良県の大和野菜に認定されています。

関東ではイチョウ芋のことを大和芋と呼ぶようですが、奈良在来の大和芋とは別物です。

 

ヤマイモ科ですが、ヤマイモとは全く違った見た目で、黒い皮で握りこぶしのような形をしています。

皮は黒いですが、中は白い実です。

 

粘りが強くて濃厚な味わいがあり、すりおろしても変色しないのが特徴です。

 

高品質で高級品なので、薯蕷饅頭やかるかんなどの高級和菓子に使われています。

親芋の下に子芋ができるので、家族繁栄などの縁起物としておせち料理にも使われます。

つくね芋と大和芋は違いあれど粘りが強い!

買ってきたつくね芋と大和芋を少しすりおろしてみると、ナガイモに比べて粘りが強くてびっくりです。

粘りを伸ばすためには、少しだし汁を加えると言いそうですが、風味が加わってこちらも美味しいですね。

 

黒い皮の中には綺麗な白い実があって、きれいなとろろができました。

焼いてみるとホクホクして美味しい食感です。

 

とろろの粘りが全く違うので、また見かけたら食べたいなと思う美味しさでした。

皆さんも、ぜひつくね芋と大和芋を食べてみてください。

 

せばな~