普段は麦茶を飲んでいますが、美味しい和菓子を買った時には、ちょっといいお茶を飲みたくなります。

 

同じ茶の木から採れる葉を加工したものですが、日本茶には色々な種類がありますよね。

 

今回は代表的な、玉露、煎茶、かぶせ茶、ほうじ茶の違いや飲み方について調べてみました。


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玉露・煎茶・かぶせ茶・ほうじ茶の違いと飲み方は?

お茶の木の新芽が出始めるのは5月初め。

「夏も近づく八十八夜~♪」と歌われるように、立春から八十八日目から一番茶が摘み取られます。

玉露 煎茶 違い
(画像引用元:https://img1.biranger.jp

アールペコーで有名な「一芯二葉」の新芽を摘むのが極上のお茶です。

 

昔は手で摘んでいたので、こんな手の込んだ作業が可能だったのです。

今でもたすき掛けの茶摘み娘は風物詩ですね。

 

摘まれたお茶の葉は、「蒸し」「揉み」「乾燥」の過程を経て作られます。

 

また美味しいお茶を飲むために重要なのは、茶葉の量、湯温、抽出時間です。

1人分の茶葉は3gが目安です。

煎茶

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(画像引用元:http://image1.shopserve.jp

一般的な製茶方法で作られたお茶です。

新芽がでて摘みとりまで、たっぷりと日光を浴びた葉を使います。

飲み方

湯飲みにお湯を入れて70℃まで冷まします。

急須に茶葉を入れて、湯飲みのお湯を入れて1分半待ってから注ぎましょう。

玉露

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(画像引用元:https://ovo.kyodo.co.jp

茶園全体に覆いをかけて日光を減らし、うまみ成分のテアニンを増やします。

 

茶摘みの3週間前には覆いをします。

有機質肥料もたっぷりと与えて、じっくりと成長させた最高級の茶葉です。

飲み方

沸騰したお湯を急須に入れます。

玉露用の小さめの湯飲みに急須からお湯を入れます。

急須に残ったお湯は捨てます。

 

1人分3gの茶葉を急須に入れ、湯飲みのお湯を急須に戻します。
(玉露に適した40~60℃位のお湯になっているはずです。)

 

3分程待って、急須から湯飲みに均等になるように注ぎます。

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かぶせ茶

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(画像引用元:http://www.nipponselect.com

名前の通り茶園に覆いをかぶせたお茶ですが、茶摘みの10日前頃に覆いをかけます。

玉露より日光を遮る期間が短いです。

飲み方

入れ方は玉露と同じです。

かぶせ茶の方がやや高めの温度(60℃)で2分待ってから、湯飲みに注ぎましょう。

ほうじ茶

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(画像引用元:https://www.supkomi.com

遅い時期に摘んだ番茶(ばんちゃ)を強火で焙煎して、褐色になったお茶です。

香ばしい香りがします。

飲み方

急須に茶葉を入れて熱湯を入れ30秒待ちます。

湯飲みに均等になるように注ぎます。

玉露・煎茶・かぶせ茶・ほうじ茶の違いと飲み方を知って美味しく!

玉露やかぶせ茶など低い温度で淹れたお茶は長めに待ちます。

 

じっくりと旨味が出てくるのを待ちましょう。

 

1煎目をすべて湯飲みに注ぐことで、2煎目も美味しくいただけます。

 

お出かけの時はペットボトルが便利ですが、家でゆっくりと過ごすときにはぜひ急須でお茶を入れたいですね。

 

久しぶりに急須を出してきたら、「これ何?」と子どもに聞かれてしまいました。

そんなに急須使っていなかったかなぁ、とちょっと反省です。

 

せばな~