土用と言えばうなぎ。

スーパーでもチラシでも、うなぎのオンパレードです。

 

夏を乗り切るために栄養満点なウナギですが、関東と関西では食べ方に違いがあるようです。

 

そんな、うなぎに一体どのような関西と関東の違いがあるのでしょうか?どっちが美味しいのでしょうか?

 

ということで今回は、うなぎの関西と関東の違いを紹介したいと思います。


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うなぎの関西と関東の違いは?

関東のうなぎ

関東では、うなぎは背中から開きます。

江戸と呼ばれた時代、武士にとって腹を開くことは切腹を連想させる、縁起の悪い行為です。そのため背中から開くようになったようです。

うなぎ 関東 関西
(画像引用元:https://www.olive-hitomawashi.com

 

さらにうなぎの腹は脂がのって美味しいため、旨味を逃がさないために背中から裂いた。

江戸は人口が多く腕のいい職人に限りがあったので、さばきやすい背中から開くようになった、などいろいろな説があります。

 

うなぎに打つ串も、関東では竹串を使い、皮と身の間を縫うように串を刺します。

 

うなぎを蒸してから焼くことで、身がふっくらとして柔らかくなります。

 

先にうなぎを蒸しておいて、注文が入ってからたれをつけてさっと焼くスタイルです。

これなら竹串でも焦げる心配がありませんね。

さっと焼くので、白焼きとも呼ばれます。

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関西のうなぎ

関西では、うなぎは腹から開きます。

商人の町らしく「腹を割って話そう」という意味だそうです。

うなぎ 関東 関西 違い
(画像引用元:https://encrypted-tbn0.gstatic.com

 

うなぎに打つ串も、関西では金串を使います。

尾びれ、背びれ、頭と串刺しにしていきます。

 

炭火でじっくりと焼くことで、パリッとしたうなぎが焼きあがります。

たれをつけながらじっくり焼くことで、身が柔らかくなります。

 

ご飯とご飯の間にうなぎを入れるので、わざわざうなぎを蒸す必要がなく、ご飯の間で蒸す代わりになるようです。

 

うな丼のことを「まむし」と呼ぶ人もいますが、これは「まんまむし(まんま=飯)」がなまったものと言われています。

うなぎの関西と関東の違いは開き方と蒸し方

関東と関西では、背中から開くか腹から開くかの違いがあります。

 

蒸す関東と、蒸さない関西。

うなぎ屋さんで食べると違いが分かるのかしら?

 

もっぱらスーパーでうなぎを買ってくる派の我が家ですが、旅行に行ってうなぎを食べてみるのもいいですね。

いつもとは違ううなぎを試してみましょう。

 

せばな~