皆さんウニは好きですか?

自分は好きで、プリンに醤油をかけて偽ウニを食べるほどです!

 

そんなウニですが、食べると捨ててしまうウニの殻がありますが、再利用はできないでしょうか?

トゲトゲで食べることは困難ですし何かに使うのは無理なのでしょうか?

今回はそんなウニの殻を再利用出来ないか調べて紹介したいと思います。


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ウニの殻の再利用方法!石鹸に?骨にしてインテリアに?

ウニの殻 再利用

ウニの殻といえばあの刺々しい形ですが、今までは廃棄物とされていました。

しかし、最近はウニの殻を資源として使えないか考えており、石鹸、染め物、はたまたインテリアとしても利用されています。

ウニの殻の再利用方法~ウニ染め~

殻付きのウニの針を掴んで手べていると指が紫色に染まったことがありませんか?

実はそれに気づき、岩手県宮古市の方が世界で初めてウニの殻を染料としてつかいました。

 

ウニの殻はピンク、オレンジ、紫、ブルーグレー等、ウニ染めでしか出せない透き通るような色合いに染めることができます。

 

しかし、ウニの生臭さが時間を経つに連れて増していき、臭いを消す事に大変苦労を重ねたそうです。

そして、とぎ汁で臭いが消えることが判明して、ウニ染め技術を確立させました。

 

現在は東日本大震災で多大な被害を受けた宮古市からウニ染めを作り続けています。

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ウニの殻の再利用方法~海藻の場を守る~

ウニの殻の活用することでメタンガスが大幅に削減されています。

 

メタンガスはCO2の20~70倍の温室効果があるので削減する効果はかなり大きいです。

海藻がなくなる原因である磯焼けの防止にもなり、そのためかなり地球温暖化防止の対策として役立っています。

ウニの殻の再利用方法~ウニの殻が石鹸~

ウニの殻には炭酸カルシウムが多く含まれています。

 

炭酸カルシウムは顔の皮脂がよく取れるので、顔の汚れをしっかり落としてくれます、

ウニの殻なので磯臭いと思われがちですが、焼いて粉末状にしているので全く磯臭くありません・。

ウニの殻の再利用方法~ウニの骨でインテリア~

ウニの骨

ウニの殻はウニが死んでしまうと棘もなくなり、内部の丸い骨だけになります。

ウニの骨はトゲの付き方や太さで違うので、殻に残る模様やイボが違っています。

 

そんな模様が整って並んで美しく、観賞用に使われています。

値段は300円から1000円以上と値段は様々で、模様の美しさと、珍しさで価値が決まります。

 

ウニの骨は正にアートで、気持ち悪いと思う方もいますが判断はあなたに任せます。

ウニの殻で石鹸、染め物と用途は色々!他にも再利用で美容にも!

ウニの殻はこのようにいろんな活用方法で再利用されています。

 

他にもウニの殻は紫外線から身を守るために色素をコーティングしてある事がわかり、この色素がメラニンの生成を抑えてシミ対策にもなる美容効果があると判明しました。

 

今のところ、身近ですぐ出来るといえばウニの殻を骨にしてインテリアにすることしか出来なさそうです。

 

しかし、実際に商品にしてする際に捨てるウニの殻が、業者単位で再利用されればかなりの廃棄物削減になるでしょう。

身近ではめったにウニの殻を処分するなんてないですからね。

 

しかもウニの殻が温暖化を防ぐなら食べてよし、環境にも良しとすごくいいサイクルが出来るのではないでしょうか?

 

今後もウニの殻の効果が分かり、様々な利用方法が見つかると期待しています!

 

せばな~