春の訪れを知らせる山菜が出回る季節になりました。

知り合いから沢山のわらびをいただいたので、早速食べようと思います。

 

わらびはあくの強い山菜なので、まずあくを抜かなくてはいけません。

 

という事で今回は、

わらびの失敗しないあく抜き方法

保存方法

について調べてみました。


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失敗しない最適なわらびのあく抜き方法は? 灰?重曹?小麦粉?どれが良い?

わらびのあく抜き方法まとめ

わらびのあく抜き:重曹編

【材料】

・わらび 300~500g
・重曹(タンサン) 小さじ1/2~1

 

【作り方】

①大きめの鍋にお湯を沸かします。

②沸騰直前に分量の重曹を入れてわらびを入れ、火を消します。

③そのまま一晩放置してOK

④翌日わらびを流水で洗います。

 

ポイントはわらびがしっかりと湯の中に浸かっていることです。

これだけで、あく抜き完了です。

 

重曹が多すぎるとわらびがズルズルになります。

かといって少ないとあくが抜けきらず、苦みが出ます。

わらびのあく抜き:小麦粉編

【材料】

・わらび 100~200g
・水   1L
・小麦粉 大さじ4
・塩   小さじ2

 

【作り方】

①大きめの鍋に、水、小麦粉、塩をいれ、泡だて器でしっかり混ぜます。

②しっかり混ざったら、湯を沸かします。。

③沸騰直前にわらびを入れて、弱火で3~4分煮て火を止めます。

④わらびを洗って、冷水に10分程さらして完成です。

 

苦いようなら、水にさらす時間を長くしてください。

 

重曹と違って、短時間であく抜きができますね。

 

ポイントは最初にしっかりと混ぜることです。

加熱してから小麦粉を入れると固まってしまうので、水の状態でしっかりと混ぜましょう。

わらびのあく抜き:わら灰編

実家では母がこの方法であく抜きしていました。

 

わら灰が手に入りにくい時は、ホームセンターなどで販売されている草木灰でも構いません。

母は正月のしめ縄をわらび用に保存していました。

 

【作り方】

①わらびに灰を手でもみ込むように全体にまぶします。

②大きめの鍋に灰まみれのわらびを並べます。

③全体が浸かるように、沸騰直前のお湯を注ぎ、一晩おきます。

④翌日流水でしっかりと洗えば、あく抜き完了。

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一番美味しいあく抜きは方法は?

このほかにも、

●米ぬかをまぶすあく抜き方法

●塩であく抜きする方法(塩蔵)

●米のとぎ汁であく抜きする方法

などいろいろな方法があります。

 

一番失敗しないで美味しいあく抜きは、「灰」を使う方法です。

 

その次が「重曹」を使う方法です。

重曹がなければ、小麦粉が便利かと思いますが、分量はしっかりと測ってくださいね。

 

共通の注意点は、わらびの根元は硬いので、切り落としましょう。

 

実家の母は、手でポキッと折れた場所から上を使っていました。

 

また収穫してから時間がたつほどにあくが強くなるので、わらびを入手したらすぐにあく抜きをしましょう。

沸騰したお湯では熱すぎるので、直前の95℃のお湯を使いましょう。

 

水につけた状態で冷蔵保存すれは、1週間くらい持ちます。

水は毎日変えましょう。徐々に風味と食感は落ちるので、早めに食べましょう。

 

冷凍保存する方法もあります。

水分を取って適当な長さに切ったわらびを小分けにして冷凍します。

すぐに使えて便利ですよ。

一番は灰!並んで重曹・小麦粉!失敗せずにあく抜きをしてわらびの旬を楽しむ!

スーパーで束ねられて並んでいるわらび。横目で見ながら、あく抜きが分らないと、素通りしていた方、ぜひ一度試してみてください。

 

地味な山菜ですが、市販されている水煮よりは、ずっとおいしいです。

 

子どもには炊き込みご飯が食べやすいかもしれませんね。

旬の味を家族で楽しみましょう。