和食と言えば、一汁三菜が基本ですね。

 

自宅ではなかなか用意できないですが、基本の配膳の位置や仕方を知っていると急に手伝いを頼まれても安心です。

 

そんな、できる大人のマナーとして、和食の配膳位置・仕方について紹介します。


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和食の配膳位置・基本図は?

和食の配膳の位置

和食 配膳位置
(画像引用元:https://stat.ameba.jp

席について、まずは「ご飯は左、汁物は右」が基本です。

食べやすい、食べにくいは別にして、この配置が基本です。

 

日本は昔から左を上位としてきました。

そのため、主食であるご飯を左に置くのです。

 

主となるおかず(一菜)は、汁物の奥に置きます。

お刺身や焼き魚、肉料理などメインのおかずですね。

 

副菜(二菜)はご飯の奥に置きます。

煮物などですね。

 

副々菜(三菜)はご飯と汁物の真ん中やや奥、それぞれのお皿の対角線上の真ん中に置きます。

和え物や酢の物など、軽めのおかずです。

 

お箸は持ち手が右側になるように置きます。箸置きを使いましょう。

どうしてもない場合は、小皿で代用してもOKです。

 

定食を頼んだ時に出てくるトレーを思い浮かべると分かりやすいですね。

ちなみにお漬物は三菜に含みません。

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和食の配膳の仕方

焼き魚は、頭を左右どちらに向けるか知っていますか?

和食 配膳位置
(画像引用元:http://junsmilej.com

左を上位とする考え方から、頭は左に向けます。

お腹が手前になります。

切り身魚は皮を上にしておきます。

 

お刺身がメインの場合は、そのそばに醤油小皿を置きましょう。

 

お茶を置きたい場合は、右奥が取りやすいですね。

盆に載りきらない場合は、テーブルに直接置いても大丈夫です。

 

野菜の煮物を盛り付ける時は、山型になるように立体的に盛り付けます。

和食 配膳位置
(画像引用元:http://livedoor.blogimg.jp

どんな具が入っているのか、一目でわかるように盛り付けるといいですね。

 

お客様が左利きとわかっているときはどうしたらいいのでしょうか?

配膳も逆?

 

いえいえその場合は箸の向きだけ逆にしてください。

料理のお皿の配置はそのままでOKです。

 

実際に食べる時にお客様がお皿を移動させるのは、お客様の自由です。

和食の配膳位置・基本図を覚えて写真映え!

最近料理をSNSやインスタグラムでアップする人も増えています。

そんなとき正しい配膳の位置を知っていると、グンとレベルアップして見えます。

 

洋食はテーブルマナー講習会などで勉強する機会もありますが、意外と和食は忘れがちです。

 

毎日家で食べる時も、この配膳をイメージして並べましょう。

 

特に子どもたちは普段の何気ない食事風景をよく覚えているものです。

 

みなさんも大きくなっても恥ずかしくないように、今から教えていきましょうね。

 

せばな~