疲れると甘いものが欲しくなりますよね。

ちょっとスーパーに行ってみると、ありました、甘い羊羹。

食べきりサイズの羊羹を買おうと思ったら、練り羊羹に蒸し羊羹、水羊羹など種類がいろいろとあります。

 

どれも小豆を炊いた餡を固めた羊羹のようですが、水羊羹・蒸し羊羹・練り羊羹はどう違うのでしょうか?

 

ということで今回は、水羊羹・蒸し羊羹・練り羊羹の違いを紹介したいと思います。

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水羊羹・蒸し羊羹・練り羊羹の違いは?

練り羊羹とは

練り羊羹は、寒天液に餡や砂糖を入れて、水分を飛ばすようにしっかりと練った和菓子です。

水羊羹 蒸し羊羹 練り羊羹 違い
(画像引用元:https://kenokoto.jp

 

ねっとりと甘い、しっかりとした食感が特徴です。

 

寒詰めながら水分を飛ばすので、やや固めに仕上がります。

水分が少なく砂糖が多いので、日持ちがします。

 

1599年の鶴屋の5代目当主善右衛門が炊いたのが練り羊羹の始まりとされています。

当時は寒天の代わりに天草を使っていました。

 

寒天を使った練り羊羹が普及したのは、江戸時代半ばと言われています。

水羊羹とは

水羊羹は寒天液に餡や砂糖を入れて、軽く混ぜて固めた和菓子です。

水羊羹 蒸し羊羹 違い
(画像引用元:http://www.mitsuyamayoukan.co.jp

 

水分が多いのでみずみずしい、柔らかく仕上がります。

練り羊羹に比べて餡や砂糖が少ないので、あっさりとした味わいです。

 

みずみずしい見た目と柔らかい食感から夏に食べられることの多い水羊羹ですが、もともとはおせち料理のデザートとして冬に作られる和菓子でした。

夏でも冬でも、いつ食べても美味しいですね。

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蒸し羊羹とは

蒸し羊羹は餡と砂糖に、小麦粉や片栗粉(くず粉)を混ぜて蒸した羊羹です。

水羊羹 蒸し羊羹 練り羊羹 違い
(画像引用元:http://www.wa-za.net

 

蒸すことでもっちりとした食感に仕上がります。

歴史は古く、室町時代には蒸し羊羹が作られていたようです。蒸すことにより、くず粉の力で羊羹が固まりました。

水羊羹・蒸し羊羹・練り羊羹の違いは食感!

材料や作り方がちょっとだけ違うので、羊羹と言ってもいろいろな種類があります。

 

栗入りや桜色の羊羹など、季節によっていろいろな羊羹が味わえるのも楽しみです。

 

我が家では練り羊羹をよく食べますが、日持ちがするので非常食としてもいいそうですよ。

 

材料がシンプルなので、家で作ってみるのも楽しそうですね。

 

せばな~

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