おばあちゃんの家に行ったら、よく出してくれる羊羹。

優しい甘さが疲れた体を癒してくれますよね。

 

普段はしっかりとした羊羹ですが、夏になるとちょっと涼しげな水羊羹が出されます。

 

羊羹に比べて柔らかい水羊羹ですが、食感以外に何か違いはあるのでしょうか?

 

ということで今回は、羊羹と水羊羹の違いを紹介します。


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羊羹と水羊羹とは?違いは?

羊羹と水羊羹の違いから作り方を紹介!

羊羹の材料から、寒天を減らして水を足したものが水羊羹です。

 

羊羹と水羊羹の違いは水分量の違いです。

そこで作り方を調べてみました。

羊羹の作り方

【材料】

  • こしあん 300g
  • 粉寒天  4g
  • 砂糖   100g
  • 水    90g

【作り方】

  1. 鍋に水と粉寒天を振り入れ、弱火で煮溶かし、砂糖を入れます。
  2. こしあんを3回に分けて加え、しっかりと混ぜます。
  3. しゃもじで鍋の底に「一」の字を描いて底が見えるようになればOKです。
  4. 型に入れて粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして完成です。

水羊羹の作り方

【材料】

  • こしあん 250g
  • 粉寒天  1g
  • 砂糖   50g
  • 水    400cc

【作り方】

  1. 鍋に水と粉寒天を振り入れ、弱火で煮溶かし、砂糖を入れます。
  2. こしあんを3回に分けて加え、しっかりと混ぜます。
  3. 火からおろして粗熱が取れるまで混ぜます。水が多いので、ここで混ぜておかないと分離してしまいます。
  4. 粗熱が取れたら容器に入れて冷やて完成です。

羊羹とは

一般的に羊羹と呼ばれるものは、煮詰めた餡を型に流して寒天で固めた練り羊羹です。

羊羹 水羊羹 違い
(画像引用元:https://ws-plan.com

戦国時代に豊臣秀吉に献上された記録があり、江戸時代には広く作られるようになりました。

 

しっかりと煮詰めると固い羊羹になります。

 

基本的な、小豆(餡)、砂糖、寒天、水で作られる羊羹は、製法も材料も昔からほとんど変わっていません。

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水羊羹とは

夏になると食べたくなる水羊羹。

プルプルと揺れる水羊羹はのど越しも柔らかく、暑い夏にピッタリですね。

羊羹 水羊羹 違い
(画像引用元:https://www.bob-an.com

羊羹(練り羊羹)よりも水分を多くして作られているので、羊羹よりも柔らかい食感です。

竹の中に流した竹流しは風流ですね。

 

この水羊羹、もともとは冬のお菓子として作られていたって知っていますか?

 

おせち料理のデザートとして作られていたそうですが、今では夏の和菓子ですね。

羊羹と水羊羹の違いは水分量で作ってみよう!

羊羹と水羊羹、材料は一緒ですが、分量が違います。

試しに自分で作ってみるとよく分かります。

 

こしあんが多いですが、粒あんを使ってもいいですし、栗を入れてもいいですね。

 

我が家の子どもたちは、水羊羹の方が食べやすいようで、ゼリー容器に詰めて、いろいろな形を作って遊んでいました。

 

果物や生クリームで飾りつけしても楽しいですよ。

ぜひ試してみてください。

 

せばな~