京都と言えば、湯葉と豆腐。

どちらも美味しいですよね。

 

どちらも大豆が原料で健康に良さそうですが、湯葉と豆腐は栄養的にはどのような違いがあるのでしょうか?

 

ということで今回は、湯葉と豆腐の栄養の違いについて調べてみました。


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湯葉と豆腐の栄養の違いは?

湯葉と豆腐の栄養を比べると、湯葉のほうが栄養豊富です。

 

以下が湯葉と豆腐の栄養の差です。

湯葉 豆腐 違い
(画像引用元:https://bushuya.com

木綿豆腐   湯葉
たんぱく質  1      3.3
鉄分     1      4.0
マグネシウム 1      2.6
亜鉛     1      3.7

 

豆腐を1とした場合、湯葉はこんなにも多くの栄養を含んでいます。

 

湯葉と豆腐の原料は大豆ですが、作るためにはまず豆乳が必要です。

豆乳を80度くらいまで温めて、表面に浮かんできた膜をそっとすくい上げたものが湯葉(湯葉)です。

 

そして、豆乳を75~80度くらいまで温めてにがりなどを加えて固めたものが豆腐です。

 

豆乳を温めると対流によって上のほうに栄養が集まってきます。

上のほうが豆乳の濃度が濃くなり、その表面に貼った膜を掬い取るので、湯葉には豆乳の栄養がぎっしりと詰まっています。

湯葉 豆腐 違い
(画像引用元:https://i2.wp.com

豆腐は豆乳ににがりを加えて固めるので、100gで考えると湯葉のほうが栄養が多くなります。

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湯葉と豆腐の栄養

湯葉と豆腐には原料の大豆に含まれる植物性たんぱく質がたっぷりと含まれています。

湯葉 豆腐 違い
(画像引用元:http://www.yubasen.co.jp

 

豆乳に含まれる主成分、β-コングリシニンは内臓脂肪や中性脂肪を減らす働きがあります。

基礎代謝もアップさせるので、痩せたい人にはぴったりですね。

 

女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをする大豆イソフラボンは、年齢を重ねる女性には欠かせない栄養です。

更年期障害の予防や美肌効果など、とっても嬉しい成分がたっぷり含まれています。

 

豆乳ににがりを加えて固めたものが豆腐です。

にがりとは、海水を煮詰めて塩を作った後に残る、苦い味の液体で、天然の添加物です。

粗製海水塩化マグネシウムとも呼ばれます。

そのままでは苦くて食べられませんが、豆乳に入れると固める作用があります。

湯葉と豆腐の栄養の違いはあるけどどっちも栄養たっぷり!

重さで比べると、湯葉のほうに栄養が多いようですが、湯葉を100g食べるのは結構大変です。

 

家ではなかなか湯葉を食べるのは難しいですし、豆腐ならすぐに手に入りますよね。

 

どちらも大豆の栄養がたっぷり、体にいい成分がたっぷりですので、積極的に食べていきましょう。

 

せばな~